ストレリチア秘話No.1180 ストレリチアは素直に反応する植物です
11月に入り、少々気温が下がってきました。それでもストレリチアは相変わらず、生長を続けています。気温、そのまま、素直に受け入れているようなのです。全ての植物が、そう反応しているわけではありません。早々と冬支度を始めてい...
11月に入り、少々気温が下がってきました。それでもストレリチアは相変わらず、生長を続けています。気温、そのまま、素直に受け入れているようなのです。全ての植物が、そう反応しているわけではありません。早々と冬支度を始めてい...
この話はストレリチアには何の責任もありません。人の側に起きることだからです。私の所へ時々、20年も、30年も前のお客さんから話があります。そこで、その時のストレリチアが、今も順調に働いていることを聞いて、ほっととした気...
ストレリチアは生物の一員として、自分自身のために生きているのであり、人間に奉仕するためではありません。ただ、その道は個体によって様々です。それは、大きく二つに分れるでしょう。 A,自身を強化し、株を殖して繁栄を目指すこ...
私は今まで何気なく、この両方の言葉を使ってきましたので、ここで、その使い分けを説明しようと思い立ちました。 私の栽培場にはストレリチアの優秀花が数多く並んでいます。目を凝らせば名花と呼べるものも、いくつかあります。そ...
これは新しい出来事ではありません。今までも矮性種は好まれてはいたのですが、せいぜい、購入のときに比較で選ばれていただけだったのです。それは、矮性種専門の生産がなく、供給したくても出来ない事情がありました。 それが、今...
前章で紹介した「仮称舞踏会」品種群は交配から生まれました。南アフリカでは自生の原種の中から変種を選び出すだけで交配は殆ど行われていませんが、我が国ではストレリチアの自生はありませんから、種子からの実生に頼るしかありませ...
これは、20年も前に出現していますから、最新というわけではありませんが、ここのところ、安定した数となってきていますから、ストレリチアの一つのタイプとして認めたらどうかと思い、取り上げてみました。 レギーネ黄色種、ゴー...
[秘話 No.1169]にて、ストレリチアの自生は集団であっても、お互いは散在している、とかきましたが、1カ所だけ、例外がありました。それは、ユイテンハーグのジャンセア自生地です。ここはゆるやかな平野で、内陸の町、ステー...
何十年経ても花をつけない、酷いストレリチアもありますが、それは、ここではお呼びでありません。私が取り上げたいのは、花立ち抜群の勇者達なのです。でも、これが単純では無いのです。大きく分けると、次の3系統になるでしょう。 ...
花を扱うには、それなりの素養が必要です。でも、初めは誰でも素人ですから素直に学習すれば失敗はありません。花の観光施設を手伝っていた頃のことです。私が側に付いている時はストレリチアの花を切るのに何も問題はなくても、一日休...