ストレリチア秘話No.1105 ストレリチアは まだ野生型を強く残しているとのがあります
植物には早くに野生型を捨て去り、人の助けがなければ生きられない作物もあれば、頑固にも昔ながらの生き方を失わないのもあります。栽培上は、これを混同してはならないのです。ストレリチアは人間世界に入って、まだ、日が浅いので多...
植物には早くに野生型を捨て去り、人の助けがなければ生きられない作物もあれば、頑固にも昔ながらの生き方を失わないのもあります。栽培上は、これを混同してはならないのです。ストレリチアは人間世界に入って、まだ、日が浅いので多...
世の中にはコレクションを趣味とする人々が大勢います。私はそこまで深入りしませんが、こと、ストレリチアに関しては似たような気分がありますから、その目で見ると、どうやら、その人達は、対象と人とが一緒で区別がつかない気分らし...
ストレリチアの名品は一つだけではありません。いくつもあるのです。或る一定の評価基準を超えたと言っても、似たようなレベルの品は複数出てきます。それを選んでも、違いは好みの差だけです。或る人が一株を選んでも、世の中の人々は...
人類の能力も大したことはありません。その一つ、時間を思うように操作できないことです。 ストレリチア栽培、最大の難点は年数がかかることですが、こればかりは、どうすることもできません。初心者でもベテランでも同じ時間が掛か...
人々の生活が、ますます自然から離れてきています。それでも私たちは生物の一員ですから、完全に同化することはできません。そこで周囲の環境へ植物を置きたがるのですが人工環境であるだけに、いろいろと問題が起きます。室内に置かれ...
ストレリチアの姿、形にこだわる人は多くないようですが、私は、こだわりが強く、直立型以外の乱れた形のストレリチアは扱いません。捨てているのです。ところが町で見かけるストレリチアには意外と多く、苦々しく思っています。それは...
花を賞賛する言葉はいくつもあります、可愛い、可憐、見たことがない。惚れ惚れする、天国の花、楊貴妃のよう、・・・・・まだまだ、いっぱいあります。でも、私がストレリチアに望むのは、この花と生きていれば幸せがいっぱい、この花...
18,19世紀、植物全盛の時代を支えたのはプラントハンター達でした。彼らが命をかけて採取した植物がヨーロッパへ運ばれて熱狂的な歓迎を受けたのです。現在では想像もつかない高価な値段で取引きされたようです。現地の山の中では...
18世紀、19世紀は世界中から植物がヨーロッパに運ばれ、人々が魅惑された時代でした。 現代に生きる私たちは、その恩恵を受けているのです。後からの名称の“プラントハンター”と呼ばれる人たちが命をかけてまで世界中を回って初...
ストレリチアが花として、どんな地位に認められているかは、国や民族によって違いがあるようです。ヨーロッパでは評価は高いのですが、残念なことに寒いので、栽培は、植物園や裕福な家庭の温室に限定されるので栽培量が少なく、一般には...