ストレリチア秘話No.1040 ストレリチアの優秀品種の評価にも色々あるのです
ストレリチアの優秀品種と呼んでも、それぞれ、目的によって評価基準が違うのです。私のところのように交配、育種をしているところでは、交配親として使えるのは花が美しいだけではなく、優れた子供を産んでくれる才能をもっていないと...
ストレリチアの優秀品種と呼んでも、それぞれ、目的によって評価基準が違うのです。私のところのように交配、育種をしているところでは、交配親として使えるのは花が美しいだけではなく、優れた子供を産んでくれる才能をもっていないと...
ストレリチアの前途が変化しそうだと述べています。そうあって欲しいとの願いが根拠にあるのですが、変化するのは当然だからでもあるのです。でも、私のように古い人間には、どう変わるかは見当が付きません。私にやれることは今までの改...
ここ2,30年間、ストレリチアの世界は大きな変動もなく静かに過ぎてきました。私はいくら何でも、そろそろ、変化があってもいいのでは、と思っていたところです。動きのよい個体の集合ですから、古くからの人や植物に変化が起きると...
ストレリチアの特徴の一つに適応の幅広さがあります。自生地の環境条件から離れた地域でも生きてゆける能力です。私は初めの頃は、その原因は適応性が固定してなく、柔軟だからと思っていましたが、現在では、適応性を二重に持っている...
人類が農業を始めた最初のころから既に作物や家畜の選抜を行ってきました。いってみれば当然の行為です。生物は自分のために生きているのであって、人間のためではありません。その後、人に有利な形質へと改良を続けてきたのですが、そ...
これはストレリチア世界の現状です。必要があってこうなったのではありません。素朴に立ち上がったままの姿が続いているだけなのです。「秘話」の読者が1600を越えましたから、やがては2000に近づくことでしょう。それだけに現...
これは私、独特の推論でしかありませんから、正しいとはいえないでしょうから、初心者はふれない方がいいでしょう。 栽培とは、植物が望むことを手当てしてやること、といえるでしょう。でも、それがストレリチアの場合、曖味な部分...
この違う両者が現実には同居していますから、それが解釈できないと混乱が起きてしまいます。これが困るのです。例を挙げてみましょう。同じ優秀品種であっても、原種は永劫派で、最新優良品種は流転派です。一見、大した違いが無いよう...
私の生涯のテーマは、「ストレリチアとは、いったい、どんな植物なのか」を追求することにあります。究極に突き止めることは不可能でしょうが、何時のまにか少しでも近づきたいのです。この「秘話」も1000回を超えましたが、まだま...
私にしてみれば、いつも「ストレリチア栽培は、どうしたらいいですか」と質問されていますから、1番、多い、大事な作業をみてもらいたいからと誘うのです。今の「秘話」1700近い閲覧者なら、違う反応をするかもしれませんが、2、...