ストレリチア秘話No.1056「秘話」の内容は情報であって実情そのもとは ずれています
これは読者に対しての警告といえるかもしれません。ストレリチアの世界は実態を知ることは難しいので誤解が生じやすいのです。私は、ご苦労様にも、自分の仕事の最先端を「秘話」に書き留めようとしています。 それは、自分自身が高齢化...
これは読者に対しての警告といえるかもしれません。ストレリチアの世界は実態を知ることは難しいので誤解が生じやすいのです。私は、ご苦労様にも、自分の仕事の最先端を「秘話」に書き留めようとしています。 それは、自分自身が高齢化...
私たちは、だまされやすい大脳を持っているようです。私が観光施設を手伝っている頃でした。お客さんがストレリチの花を見て叫ぶのです。 「アッ、これは葬式の花だ!」 これは珍しいことではありません。叫んだ人は葬式の生花で初...
自宅の庭の隅を整理しました。鳥や風が運んで来た雑木や雑草を整理するためです。呆れるほど大きく育って下の植物に覆い被さっています。これでは、たまりませんから取り払うのです。植物にとって1番。大事なのは生きてゆくための養分...
「ストレリチア」と聞いて、どんな状況を思い浮かべますか。私は長い間、大勢のお客さんを相手にしてきて、つくづくと感じました。ストレリチアに対して抱いているイメージが夫々、違うのです。原因は、どこで、どんなストレリチアに出会...
育種家は数多くの苗を育てます。交配は目的を持ってするわけですが、結果はすべてが思い通りに現われるわけではありません。遺伝は、そう簡単ではないのです。中には本人が思いもかけなかった形質が出て来るのも珍しくありません。だか...
地域社会の崩壊もあって、近頃は常識の伝達の機能が消えてしまいました。昔は先輩が教えてくれたのですが、今はもう,そんなことはなくなりましたので、ここで取り上げるのは老婆心からで、いわば、お節介のようなものです。 植物の...
自生地のストレリチアにとって、1番、怖ろしい自然災害は旱魃でしょう。大洪水も怖ろしいのですが、ストレリチア自生地は割合、高台に多いので何とか避けられるのでしょう。第3回の自生地調査のときは、こんな運悪く80年ぶりの早魃が...
ストレリチアは、自生地どこへ行っても夫々、表情が違います。レギーネは各地に分散していますから尚更です。遺伝上は大きな違いはないでしょうが、環境の影響を受けて、それぞれが少しずつ違う姿になっているのです。フラーズベイでは...
『好きこそものの上手なれ』 このことわざの「好き』にも、いろいろ程度があるのではないでしょうか。私はストレリチアのお客さんを大勢、相手にする立場からみますと、半ば及び腰や半信半疑でやってくる人も少なくありません。失敗を恐...
「秘話 1045」で、変化こそがストレリチアの生き方と述べました。ということは個体の変異が多いということです。一株毎に違うとみてもよいでしょう。全体としてみれば、みんな同じように見えるでしょうが、詳しく立ち入ってみれば...