ストレリチア秘話No.1149 明るい気分を運んでくれる花 ストレリチア
私のストレリチア栽培場の特殊性に気づいている人がどれだけいるでしょうか。多分、目にはしていても、何故なのか、までは、詮索する気にもならないでしょう。家族でさえも、変な習慣だ、ぐらいにしか思っていないようですから。 それ...
私のストレリチア栽培場の特殊性に気づいている人がどれだけいるでしょうか。多分、目にはしていても、何故なのか、までは、詮索する気にもならないでしょう。家族でさえも、変な習慣だ、ぐらいにしか思っていないようですから。 それ...
ストレリチアでは1番デリケートなのは花です。それだけに、年により、季節により、置かれた環境により、僅かな表現の差が表われます。その品種の個性の範囲内ですから、そう大きな違いではないのですが、それでも特性から、少しでも、...
ストレリチアは一年中、姿が変わらず、季節感がないように見えますが、実態はそうではありません。秋は秋なりに季節の変化を伝えてくれています。わずかな数しかない場合は、なかなか気がつかないでしょうが、私の所は数も多く、系統も...
ストレリチアの専門家というものは、しょうがないもんだと、つくづく、思わされることがあります。花、特に切り花に対しての評価が厳しいのです。ストレリチアの完璧な状態を知っているだけに、その状態に達しない花を見るのが嫌なんで...
もし、持っているのでしたら、あなたは一人前です。もし、そんなストレリチアは見たこともないのでしたら、半人前といわれてもしかたありません。 前の章で書きました[ゴールド A]は、将に、その通りの品なのです。優秀品種には...
原始林、自然林では、長い年月の間に構成された林内環境のきびしい提があり、それに反することは出来ません。植物は自分勝手に思うままに生きることは許されず、お互いに譲り合って生きています。突出しようとするのが出ても、制裁が加...
ゴールド、クレストの片親「ゴールドA」が、今年は花を多く出してきて、「ああ、やっぱり、優れた性能だったんだ」と見直しています。それを知らなかったわけではありません。 優秀だからこそ使ってきたのです。でも、それは以前の...
植物が、何故、そんなことをするのか理由がわからないことが、いくつかありました。 植物の中には、現世の環境ではなく、苗の内は、ご先祖が辿った道を歩まされ、それを経過した者だけが生存をゆるされることがあります。それは現在...
ストレリチアは頑固で、交配によっても、なかなか変化してくれません。花弁(萼片)はオレンジと黄色だけで白も赤も拒絶して見込みがないのです。たった1カ所、だけは変化してくれるので、交配は、ここに集申します。 植物の長い歴...
まだ10月下旬なのにマルーラの苗が紅葉(黄葉)を始めたので驚いています。マルーラには木、そのものに関心があるだけでなく、ストレリチアと比較できるので注目しているのです。 自生地は南アフリカ北部の砂漠地帯ですが、気候条件...