ストレリチア秘話No.1136 ストレリチアの有用度は文明と共に上昇してきました
物の価値は時代と共に変わります。ストレリチアだって同様です。長い原始の間は人間にとってストレリチアは、大して役に立つ植物ではありませんでした。昔からの言い伝えの物語りの中には殆ど登場してこないからです。せいぜい、飢饉の...
物の価値は時代と共に変わります。ストレリチアだって同様です。長い原始の間は人間にとってストレリチアは、大して役に立つ植物ではありませんでした。昔からの言い伝えの物語りの中には殆ど登場してこないからです。せいぜい、飢饉の...
前章でストレリチアが定住したお伽話を書きました。でも、間違えてはならないのは、こんなことは滅多に起こらないことです。最初のストレリチアは大柄な植物で、鳥の形の花となったのは、あれほど栄えた恐竜が絶滅し、地球環境が大変動...
植物社会の掟が支配すると書いてきました。でも、それが全てだとは思いません。植物の側にだって権利はあるはずです。ストレリチアは同じ自生地であっても、自分の生きる場所をを選んでいます。セイタカアワダチ草のような一年草は空い...
南アフリカは花の国で日本の5倍の面積がありながらも、地域によって植生が変わります。内陸の広い平原は植物も少なく単調ですが、インド洋沿いの海岸地帯は気候も温暖で花の種類も多くなります。 ケープタウンから東へ向けてのガーデン...
前章を読み返して思いました。この解説は表面しか語っていないのではないかと。そこで、もっと深く考えてみることにしました。それはサラブレットの名馬やストレリチアの名品と普通馬、普通品種とは、扱う人によっての違いが、大きく、...
物事を理解するには例え話が有効です。ストレリチアを知るのは簡単なことではありませんから、似たような存在を借りれば、わかりやすくなることでしょう。それには、動物の中でも利口さが知られ、人との関係も長い馬がぴったりです。 ...
長い間、ストレリチアの栽培を続けていると年によって花の本数に差があることに気づかされます。それには栽培上ではなく、準備期間と成熟期間の違いにもよることがあるにも気がつきました。 この差はレギーネよりジャンセアの方が大...
私たちはストレリチアを楽しむために最適な状態を維持しようと苦労します。大抵は成功して安堵するのですが、放置したのでは長続きしません。すぐに邪魔者が現われてきますから、楽しみを維持するには手入れが欠かせません。 みずみ...
ストレリチア栽培では開花するか、しないかが大きな問題です。基本的には花立ちは遺伝が大きく関わり、栄養状態の充実は、それを補うだけですが、ここでは全体の状況をみてみましょう。 軒下のジャンセア置き場では極矮性種が、やっ...
私の所のストレリチアは全体で2000本は越えるでしょう。それらは皆、おなじ栽培法を受けています。だったら、全部が同じ育ち方をしているかと言えば、実態はそうではありません。夫々、バラバラなのです。完璧に育っていて、我なが...