ストレリチア秘話No.761 ストレリチア 花の形の変異

 ストレリチアの花も、くわしく観察すると、色は別として形だけでも、いろいろと違いがあることに気づきます。私のような育種家にとっては重要な部分だからなのです。それは肩というか、首と言うか、未だ正式名称がついていない部分です...

ストレリチア秘話No.760 「変りつつあるストレリチアの姿」

 苞の赤紫色がストレリチアの将来を決定するのではないでしょうか  ストレリチアの花が人々に強い印象を与えてきたのは、鳥の形をした奇妙な姿が珍しがられたことにあるでしょう。最初にロンドンのキューガーデンで開花して以来、次々...

ストレリチア秘話No.561 ストレリチアの花の寸法の違い

 ストレリチアの花はデザインは同じでも、各部分の寸法には様々の差があります。マンデラスゴールドが萼片が、のびのびと長く、ゴールドAの花は全体に締まっています。ジャンセアの花になると、もっと詰まって短くなります。これを部分...

ストレリチア秘話No.482 冬のストレリチアの花を楽しむ

 ストレリチアの花の特徴は長い期間、楽しませてくれることです。わけても冬は、飽きるほど長く咲き続けます。切り花でさえ、1ヶ月近く保ちます。実は、もっと長く咲かせるだけの蕾を内包しているのですが、養分の補給がないために途中...

ストレリチア秘話No.454 ストレリチア遺伝形質のルーツ探し

 ストレリチア研究者とは、全く、ご苦労様なことまで首を突っ込みます。今、私が関心を持っているのはジャンセア ゴールド系に多い、の先端が赤くなることです。  生みの親、「パーヴィフォリア セットラーズパーク」のが赤く色づい...