ストレリチア秘話No.922 パーヴィフォリアの変異 いろいろあります
パーヴィフォリアの変異について他々と述べてきましたが、ただ、変っているいるだけではありません。「え、なぜ?」と思うようなことがあるのです。 1,レギーネに先祖返りしたタイプ 葉が大きくてレギーネと呼んでも良いようなグ...
パーヴィフォリアの変異について他々と述べてきましたが、ただ、変っているいるだけではありません。「え、なぜ?」と思うようなことがあるのです。 1,レギーネに先祖返りしたタイプ 葉が大きくてレギーネと呼んでも良いようなグ...
時代の変化につれて人々の好むストレリチアの系統も変るようです。次は、その代表がバーヴィフォリアになるだろうと見ています。私自身はジャンセアが好きなのですが、世の中の好みは、もっと遅れて、一歩、手前のパーヴィフォリアの方が...
日本の夏の大気の特徴は高い湿度です。暑さの点では、どの国だって同じようなものです。 酷い暑さの国だって数多くあります。35°Cを越えると猛暑だと騒ぐのは大げさなくらいです。でも、困るのは湿度の高いことなのです。高温だ...
8月半ばのお盆を過ぎると、いよいよストレリチアは生長の最終段階に入ります。この季節を私が強調するのを不思議に思う人が多いかもしれません。それは、育てているストレリチアの年齢が違うからです。一番、ハッキリと表われるのが大...
前章では、「やれることをやっておかなかければ」と述べましたが、もう少し深く見てみましょう。なんでもいいから、やっておくべきだと言っているのではありません。それでは間違った方向へ進むことにもなり兼ねないからです。やはり、...
育種家として、毎年、新しい開花を見ることを続けています。しかし、実際には年によって多い、少ないは様々です。原因は簡単なことです。種子を付ける量が年によって違うことで起きるからなのです。やむを得ない事情のせいもあります。...
これは、ストレリチアの歴史の中での大転換点なのです。これが理解出来ているか、どうかが、その人のストレリチアついての認識レベルの上下を決定します。実は現代では常識になっているのですが、それなのに、まだ乗り遅れている人が大...
今まで見てきたようにストレリチアの切り花業界が沈滞していたのは原因がありました。 それは生産が多くなると同時に品質の低下、或いは向上の停止状態です。これには性能の落ちる古い系統の消滅と生産の減少が必要なのに、ストレリ...
ストレリチアの花を見たとき、どこに目が行きますか?昔から現在まで、長い間、誰しもがオレンジ色の花弁(実は萼片)に目が吸い寄せられてきました。これは現在でも続いています。苞は付け足しのような扱いで、あまり注目されてきませ...
TV番組のスタジオに活けられたストレリチアの切り花をよく見かけます。装飾の効果が高いので使われるのはわかりますが、気になるのは低い品質の切り花が今だに多いことです。近頃の一般の花は改良が進んでレベルが高くなっているのに...