ストレリチア秘話No.1069 望みのストレリチアが手にできる時代がやってきます
長い間、私たちは、ストレリチアを変えることなどはとんでもない、あるがままを後生大事に扱うことしか出来ませんでした。しかし、時代は変わってきているのです。以前の章で紹介した二人の女性は、ストレリチアが変化しているのを、い...
長い間、私たちは、ストレリチアを変えることなどはとんでもない、あるがままを後生大事に扱うことしか出来ませんでした。しかし、時代は変わってきているのです。以前の章で紹介した二人の女性は、ストレリチアが変化しているのを、い...
以前の章で世界でのストレリチアがどう評価されているかを述べました。第一位は南アフリカで、第二位が日本です。南アフリカは故郷ですから当然なのですが、それだけにストレリチアの本質がよく理解出来ているからです。日本については...
ストレリチアの優秀品種と呼んでも、それぞれ、目的によって評価基準が違うのです。私のところのように交配、育種をしているところでは、交配親として使えるのは花が美しいだけではなく、優れた子供を産んでくれる才能をもっていないと...
前章のつづきです。ストレリチアの特質はわかりました。では、どうしたらよいでしょうか、やりかたは色々、あるでしょうが、一つの例をあげてみましょう。ストレリチアの特質は長生きで成長がゆっくりしていることですが、それに流され...
ストレリチアについて、ああだ、こうだと追求していくと、結局、最後に辿り着くのは遺伝子の働き、になってしまいます。いいも、悪いも、をれば遺伝子の働きなのです。 こうまで言ってしまうと、身も蓋もなくなってしまいますが仕方...
実生苗は生まれたばかりの頃は、みな似たような姿で区別がつきませんが、3年を越える頃になりますと、そろそろ、個性の差が現れ始めます。ジャンセア交配なのに、まだレギーネのような大きな葉をつけているのもあれば、早くも葉が小さ...
私が今まで書いてきた記事から察すれば、優秀品種に重きを置いているように受け取られるかも知れませんが、それは少々、事実から離れています。勿論、優れた花は高く評価していますが、それは結果のことで、実際は、名花が出現するまで...
秘密は昔から貴重な情報として大切に扱われ、それを盗もうとスパイさえ登場するほどでした。いまでも、軍事機密や企業情報、開発研究では続いていることでしょうが、一般では事情が変りつつあります。特にコンピユーターの出現以来、情報...
この話は、まだ実体がなく架空です。種子さえも、まだ生まれていないからです。 でも、この通り予定を進めてゆく心算ですから、やがては実物が登場してくることでしょう。 交配親の「かぐや姫 初代」はジャンセアゴールドの3代...
育種家とは志方のない人種のようで、いつも時代を変革するような品種を育て上げようと努力しています。これが仕事なのですが、やることが必ず当る保証は何もありません。 いってみれば、夢を追いかけているようなものです。その夢追...