ストレリチア秘話No.549 全国に散在する、隠れたストレリチア
私は自称、ストレリチアの専門家です。それなら、日本全国のストレリチアの栽培状況を把握出来ているかと問われても、否、としか答えられません。協会のような組織は無く、それぞれが孤立していますから、調べようがないのです。先日、...
私は自称、ストレリチアの専門家です。それなら、日本全国のストレリチアの栽培状況を把握出来ているかと問われても、否、としか答えられません。協会のような組織は無く、それぞれが孤立していますから、調べようがないのです。先日、...
これは栽培の指針ではありません。ご参考までにのお話です。なにしろ、植物園向きの植物であって、私たち、一般家庭では手に負える代物ではありませんから。例え話の、「乞食が馬をもらった」ようなもので、面倒見切れないのです。 昔...
頑固なパーヴィフォリアオレンジキング★★★★★星 初期の頃の交配種で、今となっては珍しい昔ながらのオレンジ種。現在、私の圃場では、オレンジといえども黄色の遺伝の入ったオレンジプリンスだけで、昔ながらのオレンジ系レギーネ...
ダリアのフラワーアレンジメントを見ました。生け込み全面、どこも隙間無く花で埋められています。花一輪、とってみても、八重咲きの花弁で隙間がありません。 これに対して、グロリアサのいけ込みは対照的です。曲がりくねった、細...
ストレリチアの明日を拓くか?「パーヴィフォリアセットラーズパーク」 これは、ジャンセア黄色原種とレギーネオレンジ原種との自然交配(サンバードによる)の雑種第一代でジャンセア ゴールドの親株です。黄色とオレンジの遺伝を半...
ストレリチアが初めてヨーロッパに紹介されたのは、イギリスのジョゼフバンクスが1772年、南アフリカに派遣した植物採集人フランシスマッソンによってキュー植物園へ送られたのが最初とされています。 しかし、実は、もう少し早...
私のような育種家にとっては重大な問題なのですが一般の人にとっても無関係ではありません。メンデルの法則はエンドウ豆が対象でしたから、基本的にはともかく、細部についてはストレリチアは、少々、ずれた反応を示します。 4つの法...
No. 537にてストレリチアは黄色種の出現によって新しい分野が開かれたと述べましたが、今回は、その系統を詳しく見てみましょう。 黄色種の流れには二通りあります。その一つはレギーネ系で、マンデラスゴールドや、ゴールド ...
私のストレリチア圃場の一角には、捨て場があります。毎年、不要とされたストレリチアが捨てられ、積み上げられます。ストレリチアは丈夫な植物ですから、捨てられても、すぐには枯れません。1年目は半死半生の状態で、2年目に、よう...
パーヴィフォリア プリンセスゴールド 花が黄色、葉が中間の大きさの2点を除けば、この2種(No.539オレンジプリンスフェアリー)は、よく似ています。今まで、あまり、目にすることがなかった小柄な姿で、しかも花が美しいか...