ストレリチア秘話No1172 例外の自生地 ユイテンバーグの密生したジャンセア
[秘話 No.1169]にて、ストレリチアの自生は集団であっても、お互いは散在している、とかきましたが、1カ所だけ、例外がありました。それは、ユイテンハーグのジャンセア自生地です。ここはゆるやかな平野で、内陸の町、ステー...
[秘話 No.1169]にて、ストレリチアの自生は集団であっても、お互いは散在している、とかきましたが、1カ所だけ、例外がありました。それは、ユイテンハーグのジャンセア自生地です。ここはゆるやかな平野で、内陸の町、ステー...
ジャンセアは観葉植物として室内にも置ける、と書きましだが、それは便宜上のことでして、実は燦々と照りつける日光のほうが好きなんです。ストレリチアの自生地は、みな、日当たりの良い、明るい土地ばかりですが、特にジャンセア自生...
私は数学が苦手です。でも、栽培上は兎も角、育種家としては「確率」は避けて通ることが出来ない重大問題なのです。交配では、遺伝子同士の組み合わせによって、最終の結果が確率の差となって大きな違いが出てきてしまうからです。 そ...
長い間、ストレリチアの栽培を続けていると年によって花の本数に差があることに気づかされます。それには栽培上ではなく、準備期間と成熟期間の違いにもよることがあるにも気がつきました。 この差はレギーネよりジャンセアの方が大...
人々の生活が、ますます自然から離れてきています。それでも私たちは生物の一員ですから、完全に同化することはできません。そこで周囲の環境へ植物を置きたがるのですが人工環境であるだけに、いろいろと問題が起きます。室内に置かれ...
この章の目的は解説ではなく、将来のための記録です。これば秘話”の使命の一つでもありますから。 現在、最も進んだ交配はジャンセア ゴールドですが、その誕生の経過です。元になったのは「パービフォリアセットラーズパーク」です...
私がジャンセアを好きな理由はいくつもありますが、意外なことに風に対して強いということです。ハウス栽培では関係ないことでしょうが、ジャンセアは姿、形からして露地、外気向きなのです。こうなると強風にさらされることは避けられ...
これは当然のことです。「宝クジ」を考えてみて下さい。ストレリチアは違うなんてことはありません。栽培相談に出てくる株は、殆どが気楽に入手したものばかりです。名品は問題を起こしませんし、扱う人も、それなりだからでしょう。 ...
昔はストレリチアといえばレギーネで、見た目の中心は葉でした。その形、大きさ、中心の筋を彩る赤い色が目立っていたものです。(葉が若い間だけ、首に赤い優秀品種に多く現われる)それに引き換えジャンセアは、その目立つ葉がありま...
人も植物と同じくらい不思議な行動をするようです、新品種のジャンセアゴールドを披露してから3年目になりました、新品種と呼べるのは、せいぜい1、2年だと思っていましたが、この分では、まだ、しばらく先になりそうです。なぜなら、...