ストレリチア秘話No.1070 ストレリチアを相手にするメリット いや 恩恵は?
日本人はストレリチアが好きです。理由は、よくわかりませんが、その一つは日本からみれば、地の果てとも言えるアフリカ大陸の南端を故郷とするエキゾチックな奇妙さにあるのではないかと思っています。距離からいえば南米大陸南端のバ...
日本人はストレリチアが好きです。理由は、よくわかりませんが、その一つは日本からみれば、地の果てとも言えるアフリカ大陸の南端を故郷とするエキゾチックな奇妙さにあるのではないかと思っています。距離からいえば南米大陸南端のバ...
これは当然のことです。「宝クジ」を考えてみて下さい。ストレリチアは違うなんてことはありません。栽培相談に出てくる株は、殆どが気楽に入手したものばかりです。名品は問題を起こしませんし、扱う人も、それなりだからでしょう。 ...
これは育種家からの助言です。ストレリチアの栽培がどうの、こうのは後の話であって、どんな株を手に入れたかで、大部分が決まってしまうことです。失敗したら、やり直せばよいのですが、ストレリチアは気がつくまで何年かかってしまい...
現代人にとって最大の価値基準は希少性にある、といってもよいではないしょうか。私たちの身の回りは便利なものに囲まれていますが、みんな大量生産品で、誰もが同じ品を持っています。高価なブランド品ですら量産されているほどですか...
理想の話をしているわけではありません。私が毎日経験していることです。私が毎日、圃場の見回り時に、必ず見ないでは済まされないストレリチアがあります。まだ、価格が決められないほどの特別品種です。価値があるからだけではありませ...
私たちは、だまされやすい大脳を持っているようです。私が観光施設を手伝っている頃でした。お客さんがストレリチの花を見て叫ぶのです。 「アッ、これは葬式の花だ!」 これは珍しいことではありません。叫んだ人は葬式の生花で初...
「ストレリチア」と聞いて、どんな状況を思い浮かべますか。私は長い間、大勢のお客さんを相手にしてきて、つくづくと感じました。ストレリチアに対して抱いているイメージが夫々、違うのです。原因は、どこで、どんなストレリチアに出会...
『好きこそものの上手なれ』 このことわざの「好き』にも、いろいろ程度があるのではないでしょうか。私はストレリチアのお客さんを大勢、相手にする立場からみますと、半ば及び腰や半信半疑でやってくる人も少なくありません。失敗を恐...
「秘話 1045」で、変化こそがストレリチアの生き方と述べました。ということは個体の変異が多いということです。一株毎に違うとみてもよいでしょう。全体としてみれば、みんな同じように見えるでしょうが、詳しく立ち入ってみれば...
物事は現状にとどまってはいません。駆け足で変化する「赤の女王の國」そのものです。1カ所にとどまるにしても,力いっぱい駆けていなければならないのです。 今にして思えば、戦後、ストレリチア栽培が始まった初期のころは単純だ...