ストレリチア秘話No.920 ストレリチアと大気中の湿度の影響「周囲の水はけが決め手」
日本の夏の大気の特徴は高い湿度です。暑さの点では、どの国だって同じようなものです。 酷い暑さの国だって数多くあります。35°Cを越えると猛暑だと騒ぐのは大げさなくらいです。でも、困るのは湿度の高いことなのです。高温だ...
日本の夏の大気の特徴は高い湿度です。暑さの点では、どの国だって同じようなものです。 酷い暑さの国だって数多くあります。35°Cを越えると猛暑だと騒ぐのは大げさなくらいです。でも、困るのは湿度の高いことなのです。高温だ...
8月半ばのお盆を過ぎると、いよいよストレリチアは生長の最終段階に入ります。この季節を私が強調するのを不思議に思う人が多いかもしれません。それは、育てているストレリチアの年齢が違うからです。一番、ハッキリと表われるのが大...
育種家として、毎年、新しい開花を見ることを続けています。しかし、実際には年によって多い、少ないは様々です。原因は簡単なことです。種子を付ける量が年によって違うことで起きるからなのです。やむを得ない事情のせいもあります。...
今まで見てきたようにストレリチアの切り花業界が沈滞していたのは原因がありました。 それは生産が多くなると同時に品質の低下、或いは向上の停止状態です。これには性能の落ちる古い系統の消滅と生産の減少が必要なのに、ストレリ...
7月、8月と毎日、猛暑の連続です。人は皆、熱中症を避けて逃げ回っています。それなのにストレリチアはジリジリと照りつける日差しの中でも平気です。発芽したばかりのひ弱な実生苗でさえ、全然、ビクともしません。苗なら半日陰のほ...
この章は栽培上の必要価値はありません。私のタワ言と思って下さって結構です。今は7月下旬で、毎日、35°Cを越える猛暑が続いています。天気予報は毎日、熱中症対策の連続です。 ストレリチアは暑さには平気ですから問題はあり...
二つの生物が、友好な関係を築いてゆくには、同一の環境内でお互いが共にいきてゆかれることが条件になります。その環境の成立条件は数多くありますが、優先順位でいえば、人間と同居するには、相手が動物でも,植物でも、気温が第一の...
「秘話 No896」にてストレリチアの実生苗が1日あたり、わずか1mmしか伸びていないと嘆きました。それが、今朝になって見方が様変わりしたのです。苗、1本は1mmであっても、全体では500本ありますから、総計すれば50...
梅雨が明けました。毎日、35°Cの高温が続いて、ストレリチアも育ちが緩やかになり、水やりだけが作業の中心です。暑い日中は仕事にならず、朝と夕方しか出番がありません。ストレリチアの生育も発芽してきた苗の育ちを見て回るぐら...
ストレリチアは強い日射を好みます。つまり、カンカン照りが好きなんです。置かれた場所の日当たりが悪ければ。葉も、葉柄も柔らかく、弱々しい姿になってしまいます。とはいっても、これは、そう敏感な反応ではなく、長い時間、かかっ...