ストレリチアの植え替え時には、植える深さが問題となります。地上茎と地下茎の接点、ここがストレリチアの急所です。ここが外から見える、つまり、外気にさらされ、日光に当たるようでは危険にさらされます。また、ここが乾いては新しい根が出られません。ここを隠すような植え方、やや深植えが基準です。また、根が伸びて回ってくると、株、全体を押し上げてきますから、その分まで考慮にいれて植える必要があります。植え替え当初の状況だけでなく、将来の姿まで見越して植えなければなりません。ただし、限界はここまでで、これ以上の深植えは危険です。それでも、そんなに難しいことではありません。
茎の色の濃淡が今までの深さを示してくれていますから、それを基準にすればよいのです。
地植えの場合は、ここまで気をつかう必要はありません。植える深さが多少、間違っていても、ストレリチア自身が長い間に修正してくれます。気を付けなければならないのは鉢植えの場合だけです。

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