ストレリチア秘話No.920 ストレリチアと大気中の湿度の影響「周囲の水はけが決め手」
日本の夏の大気の特徴は高い湿度です。暑さの点では、どの国だって同じようなものです。 酷い暑さの国だって数多くあります。35°Cを越えると猛暑だと騒ぐのは大げさなくらいです。でも、困るのは湿度の高いことなのです。高温だ...
日本の夏の大気の特徴は高い湿度です。暑さの点では、どの国だって同じようなものです。 酷い暑さの国だって数多くあります。35°Cを越えると猛暑だと騒ぐのは大げさなくらいです。でも、困るのは湿度の高いことなのです。高温だ...
これは目新しいことではありません。今までも、よく知られていた事実ですから。それは、夏、8月下旬から9月中旬へかけての約1ヶ月、ストレリチアは最高の成長ぶりを示すのです。 これを全体の流れから見ますと、今までの成長の総...
この章は栽培上の必要価値はありません。私のタワ言と思って下さって結構です。今は7月下旬で、毎日、35°Cを越える猛暑が続いています。天気予報は毎日、熱中症対策の連続です。 ストレリチアは暑さには平気ですから問題はあり...
二つの生物が、友好な関係を築いてゆくには、同一の環境内でお互いが共にいきてゆかれることが条件になります。その環境の成立条件は数多くありますが、優先順位でいえば、人間と同居するには、相手が動物でも,植物でも、気温が第一の...
大抵の生物が生長の適温は 25°C前後で、ストレリチアも同じです。暦でいえば6月、梅雨に差し掛かった頃から始まります。ストレリチアも同じに始動するわけですが、始めの頃は気温が十分なのに思ったほどには生長出来ません。 環...
今は真夏の7月でストレリチアは生育盛んな季節です。それでも株の年齢によって一日に育つ長さに差があります。成株で5mm若い苗では10mmも伸びますが、発芽したばかりの幼苗は力がなくて2mmがやっとです。それなのに寒い冬では...
夏は毎日、30°Cを越える暑さが続きます。気象庁は毎日のように警報を出して、熱中症の危険を知らせます。その影響でしょうか、 「ストレリチアは、この暑さで大丈夫でしょうか」 との質問が寄せられます。実はストレリチアは平気...
前章にてストレリチアが自生地と移住先の日本では、どのような違いを見せるかについて検討してきました。この結果から分るのはストレリチアが如何に適応の中が広い植物なのかということです。自生地の環境条件を基本とすれば、移住先の...
いつもは育っているのか、いないのか、わからないようなストレリチアも夏の成長期には、見た目にも育った様子がわかるほど大きくなってくれてホッとします。 ここで初心者は間違いを起こすのです。 「何だ、ストレリチアとは特別...
ストレリチアが適応の幅が広く世界各地に移住していると何回も述べました。ここで改めて、我が国、日本と、どれくらいの差があるかを調べてみます。土質や水質まで手を伸ばすと複雑なことになりますので省略して、気象条件の違いだけに目...