ストレリチア秘話No.587 ストレリチア栽培の焦点の季節は春から初夏です
ストレリチア栽培で最も仕事が集中する季節は3月下旬の彼岸から、5月上旬へかけての1ヶ月半あまりです。ストレリチアが傷つきやすく危険を伴う植え替え、株分けの外科手術には、一番、安全であり、その後に成長期が待っていて回復が期...
ストレリチア栽培で最も仕事が集中する季節は3月下旬の彼岸から、5月上旬へかけての1ヶ月半あまりです。ストレリチアが傷つきやすく危険を伴う植え替え、株分けの外科手術には、一番、安全であり、その後に成長期が待っていて回復が期...
以前にストレリチアは捨てられ、放置されても生き残る、と述べたことがありました。私たちから見ると、とても生きてはゆけないだろうと思う場面であっても、なんとか切り抜けることが出来るのは、ストレリチアにとっては、昔から、何回...
テレビで、大雪の被害の状況が報道されています。室内では、いくらストーブが働いていても温度が上がらず、寒さにふるえています。こんな寒さではストレリチアが凍ってしまうのではと、心配になるのですが、実は、ストレリチアは、この...
我が国、日本の一年は四季に分れますが、ストレリチアにとって一年は、自生地や他の国での亜熱帯や各地のハウス栽培では二季であり、暖地の自然栽培では三季となります。 二季の栽培では、晩春、夏、初秋は生長期であって、花はわずか...
生物が生きるとは、生存のための活動の連続とでもいえましょうか。ストレリチアの生命維持活動を手助けすることが栽培なのだと言い換えることもでます。ところが、この活動は幅広く、数多くの条件に支えられていますから複雑です。それ...
冬のストレリチアは、まったく、じっとしたまま、動きをみせてくれません。花芽だけは少しは生長しているでしょうが、それでも、一日あたりでは、まるっきり育っているようには見えない鈍さです。 この季節は、ストレリチアにとって...
ストレリチアは環境の変化には鈍感ですが、たった一つ、高温には反応する、と前章 No.483にて述べました。昼夜の温度差が大きいと、日中、高温になると、急激に生長(細胞分裂)した結果、組織が柔らかく、弱く出来てしまうので...
ストレリチアは全体が丈夫に出来ていますから、弱い部分はないように見えますが、それでも、系統によっては扱いが不適当な場合は弱点を露呈します。 その一つは、花の首に当る部分が柔らかく出来て、自分の花の重みに耐えられず、曲...
ストレリチアの花の特徴は長い期間、楽しませてくれることです。わけても冬は、飽きるほど長く咲き続けます。切り花でさえ、1ヶ月近く保ちます。実は、もっと長く咲かせるだけの蕾を内包しているのですが、養分の補給がないために途中...
よかれと思ってしたことが、成功したにも拘わらず、同時に困ったことも付いてきてしまうことが、よく起きます。この世の中、いいことばかりではすまない、のが自然の掟なのだと自分に言い聞かせるしかありません。 一昨年、昨年と続...