ストレリチア秘話No.690 ストレリチア栽培では用土の乾燥状態の確認が重要です
秘話 No.684で植え替え時に鉢を抜くと根の育ちが確認出来て楽しい、と書きました。あれは、水のやり方が確かめられるからです。良ければ根は十分に回っています。でも、観察は、それだけにとどまりません。湿っているか、乾いて...
秘話 No.684で植え替え時に鉢を抜くと根の育ちが確認出来て楽しい、と書きました。あれは、水のやり方が確かめられるからです。良ければ根は十分に回っています。でも、観察は、それだけにとどまりません。湿っているか、乾いて...
私の栽培場は以前はガラス温室でしたが現在では、すべて露地栽培で、違いは日射量だけでなく、水のやりかたにもあります。実は、これには大きな差があるのです。 温室栽培の時の水やりは、すべて人工濯水で、いくらストレリチアが乾...
これは、なかなか厄介な問題です。どんな用土も、それぞれ長所、欠点を持っているからです。一番、多く使われる赤玉土も、中粒を使っても、やがては崩れて、ただの上に戻ってしまいます。腐楽土を混ぜて養分の追加や水はけを良くしても...
植物の世話をするのは何の作業でも楽しいものですが、スチレリチアの場合は植え替え時は特別です。小苗を次の鉢に緩めるのは生長が確認出来る喜びがあり、中苗、大面は育ったことが確かめられ、開花の期待もあります。一番有り難いのは...
ストレリチアは品種によって開花時期が、ほぼ、決まっているのが多いのですが、近頃、遅咲きが多くなってきました。特にジャンセアゴールドの傾向が強く、ストレリチアの花の鑑賞期間が伸びたことが喜ばれています。 いつ頃からの開...
ストレリチアをガラス温室で栽培していた頃、花が多くて美しい季節は12月前後の初冬でした。寒さがやって来たにも拘わらず、鮮やかな彩に囲まれる豊かさを味わったものからでした。自然栽培に移った現在は、それが少々、変ってきまし...
新しい品種の作出を目指して花粉を付けて回る作業は楽しいものです。育種家だけがする仕事で、これによって今までになかった品種が生まれるかも知れないのです。実に素晴らしい、劇的とも言える仕事です。 先ず、最初は、今までになかっ...
ストレリチアの扱いと言っても、主に植え替えが時が多いようです。一番多いのが掘り上げ時や鉢植えでの株分けです。丁寧にやるのが良いと考えるのは素人で、慣れたベテランほど荒っぽいのです。これは手荒くやるのが良いのではなく、丁...
ストレリチア栽培の作業には、それなりの特殊性があります。結果の判明が直ぐに出る仕事ばかりしてきた人には、中々、なじめない現象です。それは、やった仕事の反応が直ぐには現われず、とんでもない先になることです。中には1年先で...
いくら仕事の少ないストレリチアでも、春から初夏は少しは作業があります。それも栽培量が多くなれば、追われることだってあるくらいです。植え替えの季節でもあるし、肥料だってやらなければなりません。それが、温室がなくなって以来...