ストレリチア秘話No.994 ストレリチアを追求していくと 最終的には遺伝子に辿り着きます
ストレリチアについて、ああだ、こうだと追求していくと、結局、最後に辿り着くのは遺伝子の働き、になってしまいます。いいも、悪いも、をれば遺伝子の働きなのです。 こうまで言ってしまうと、身も蓋もなくなってしまいますが仕方...
ストレリチアについて、ああだ、こうだと追求していくと、結局、最後に辿り着くのは遺伝子の働き、になってしまいます。いいも、悪いも、をれば遺伝子の働きなのです。 こうまで言ってしまうと、身も蓋もなくなってしまいますが仕方...
実生苗は生まれたばかりの頃は、みな似たような姿で区別がつきませんが、3年を越える頃になりますと、そろそろ、個性の差が現れ始めます。ジャンセア交配なのに、まだレギーネのような大きな葉をつけているのもあれば、早くも葉が小さ...
私が今まで書いてきた記事から察すれば、優秀品種に重きを置いているように受け取られるかも知れませんが、それは少々、事実から離れています。勿論、優れた花は高く評価していますが、それは結果のことで、実際は、名花が出現するまで...
秘密は昔から貴重な情報として大切に扱われ、それを盗もうとスパイさえ登場するほどでした。いまでも、軍事機密や企業情報、開発研究では続いていることでしょうが、一般では事情が変りつつあります。特にコンピユーターの出現以来、情報...
この話は、まだ実体がなく架空です。種子さえも、まだ生まれていないからです。 でも、この通り予定を進めてゆく心算ですから、やがては実物が登場してくることでしょう。 交配親の「かぐや姫 初代」はジャンセアゴールドの3代...
育種家とは志方のない人種のようで、いつも時代を変革するような品種を育て上げようと努力しています。これが仕事なのですが、やることが必ず当る保証は何もありません。 いってみれば、夢を追いかけているようなものです。その夢追...
今までの章で現在の品種がどのように変ってきたかを述べました。この変化は私達にストレリチアとの付き合い方に変更を迫ることに間違いありません。 今までの古い系統のストレリチアは頑固で、中々、人の思うようには動いてはくれま...
ストレリチアの採種量が少なくなったと述べました。でも、それは最新品種のことであって、昔ながらの古い品種のことではありません。幸いなことに近頃では古い系統を殖そうとする人が殆どいなくなりましたので、これ以上、迷惑が及ぶこ...
つい、この間まで、 「ストレリチアは遅れているなあ、まだ、こんな素朴な段階なんだから」と嘆いて居たのに、気がついてみると、いつの間にか人工の波に飲み込まれていたようです。 ストレリチアは外側から見ると、何も変っていな...
ストレリチアが進化していると述べていますが、それは自生地で自然が起こしているわけではありません。自生のストレリチアは何ら変ってはいません。変化したのは人が育てたもの、つまり、人工栽培での中です。このことは何もストレリチ...