ストレリチア秘話No.868 ストレリチア の選定 評論でなく現実として
ストレリチアを評論するのではなく、現実に選ぶとなると決定しなければならないので重大事となります。その場合、何を考慮すべきかを問題にしてみましょう。一口にストレリチア(この場合は無茎種)といっても一様ではありません。3種...
ストレリチアを評論するのではなく、現実に選ぶとなると決定しなければならないので重大事となります。その場合、何を考慮すべきかを問題にしてみましょう。一口にストレリチア(この場合は無茎種)といっても一様ではありません。3種...
これは高度な専門的内容なので、こんな知識は必要でない人が多いでしょうが記録として残しておきたいので書きました。 2年前から開花を始めた最新の糸統、ジャンセアゴールドに今まで4株の「雄性不稔」が現れました。これ程出るの...
「ストレリチアとは、こんな植物です」との解説が一回で済んだ時代が長く続いてきましたが、ここのところ、「ストレリチア次々に新しい品種が登場してきて、それぞれが少しずつ性格の違いが表われ、一様の解説では正確には表現できない...
育種家とは必ずしも美しい花だけを追い求めているわけではありません。今までになかったストレリチアを生み出したいと思っているのです。それは花だけに限りません。あらゆる分野が対象なのです。 2024年6月、ジャンセアゴールド...
ジャンセア、パービフォリアの葉柄はレギーネより遙かに長いのが普通です。葉がない分、柄でしか光合成が出来ないので、少しでも多くしようとしているのでしょう。従って土で植え、窒素分を多くやれば、徒長気味に育ち、姿が悪くなって...
ジャンセアの自生地、ブラックヒルを訪れた時のことでした。地主のドウフリング氏の邸宅の庭では、ジャンセアのまとまった数の栽培がされていました。私は珍しいことだと感じたのです。いくらストレリチアの自生地とはいえ、ストレリチ...
6月となり梅雨の季節が近づいています。ストレリチも活動盛んには違いないのですが、それでも普通の植物よりはつつましく、ゆるやかなものでした。ところが近頃になって、それに変化が起きてきたのです。 ことはジャンセアゴールド...
植物は長い間に様々な進化を遂げてきました。体の部分の中でも葉の改良は重要な役割を占めています。花でさえも葉の変形です。ジャンセアは、その大切な部分の葉を捨ててまで乾燥地帯に生き残ろうと進化した植物です。 植物にとって生...
昔は、5月にストレリチアの花に出会うのは珍しいことでした。それなのに今年、私の栽培場では花盛りなのです。スターはジャンセアゴールドです。昨年もその傾向はありましたが、今年は力を付けてきたのでしょう。本来の姿を現してきた...
レギーネは、もっと早く、グラハムズタウンからイーストロンドン一帯に何カ所にも拡がりましたが、ジャンセアはずっと遅れて旅立ちました。パテンシィの丘の麓から突然のように葉を小さくしたパービフォリアに姿を変えて丘に登り、最後...