ストレリチア秘話No.596 活動の先端は成長点でも指令はDNAから?
この章の論評は、私の推論による仮説であって確たる証拠を確かめたわけではありません。 ストレリチアの体内で最も活動の盛んな場所は成長点です。一年を通じて活動を休むことはありません。冬の間は鈍りますが、それでも止まったわ...
この章の論評は、私の推論による仮説であって確たる証拠を確かめたわけではありません。 ストレリチアの体内で最も活動の盛んな場所は成長点です。一年を通じて活動を休むことはありません。冬の間は鈍りますが、それでも止まったわ...
ストレリチアの葉は光合成を、葉柄は植物体を支え、花は子孫を残す役割と、それぞれが生命体を維持するための仕事を分担しています。それでも、これら地上部の組織は働くだけで、その指令を自分自身で発し、或いは自主的に行動している...
ストレリチアは強い植物です。各部分に驚く程の生命力の発揮が見られますが、何といっても一番は根茎です。貯蔵根とも呼ばれるように、この根茎には養分、水分が大量に蓄えられていて緊急時に役立てられるよう準備が整っています。ここ...
ストレリチアを扱う人の大部分は鉢植えですから、ストレリチアといえば鉢植えの状態がすべてと思いがちでしょうが、ここで見方を一変して頂きたいと思っています。そんなことは分っている、といいたいでしょうが、実は、そっくり、同じ...
ストレリチアの栽培は、鉢植えでは殆どが手先の作業ですから、力仕事といえるようなことはありませんが、地植えに関わる人だけは避けて通れません。ストレリチアは地植えにすれば、水やりの必要がありませんから楽なものですが、それで...
この章は、よほどストレリチアに関心を持つ人でないかぎり、読む必要はありません。 それほど実用上の価値がないからです。ストレリチア研究者とは、こんなことに関心を持つのか、と我ながらあきれているほどですから。 前のNo...
植物栽培で一番、問題となるのが水やりでしょう。なにしろ、「水やり3年」とのことわざまであって、一通りの技術を身につけるには3年も掛かる、と言う意味です。ところが実際には、3年ぐらいは、まだ、駆け出しで、10年や20年も...
私はレギーネを相手にする時と、ジャンセアに対する時とでは気分が違います。簡単に言えば、レギーネは普通の植物と同じ感覚なのです。強い風からは守らなければなりませんし、葉や茎につく害虫の防除もしなければなりません。寒さ対策...
ストレリチアの持って生まれた性能を100%発揮させようとするのが栽培です。そのために環境を整え、水や肥料に気を配り、害虫や病気への対策も十分にします。結果として立派なストレリチアが育ってくるでしょう。でも、それだけで良...
ストレリチア栽培で最も仕事が集中する季節は3月下旬の彼岸から、5月上旬へかけての1ヶ月半あまりです。ストレリチアが傷つきやすく危険を伴う植え替え、株分けの外科手術には、一番、安全であり、その後に成長期が待っていて回復が期...