ストレリチア秘話No.682 ジャンセアとの付き合い方にはコツがあるのです。
ストレリチア無茎種は3種ありますが、それぞれ個性が違いますから育て方から扱い方に差があります。それを心得ていないと上手く栽培が出来ません。栽培技術の向上には主にこの点が重要になります。 3種と言っても、大きく分ければ...
ストレリチア無茎種は3種ありますが、それぞれ個性が違いますから育て方から扱い方に差があります。それを心得ていないと上手く栽培が出来ません。栽培技術の向上には主にこの点が重要になります。 3種と言っても、大きく分ければ...
ストレリチアは品種によって開花時期が、ほぼ、決まっているのが多いのですが、近頃、遅咲きが多くなってきました。特にジャンセアゴールドの傾向が強く、ストレリチアの花の鑑賞期間が伸びたことが喜ばれています。 いつ頃からの開...
ストレリチアをガラス温室で栽培していた頃、花が多くて美しい季節は12月前後の初冬でした。寒さがやって来たにも拘わらず、鮮やかな彩に囲まれる豊かさを味わったものからでした。自然栽培に移った現在は、それが少々、変ってきまし...
新しい品種の作出を目指して花粉を付けて回る作業は楽しいものです。育種家だけがする仕事で、これによって今までになかった品種が生まれるかも知れないのです。実に素晴らしい、劇的とも言える仕事です。 先ず、最初は、今までになかっ...
ストレリチアの扱いと言っても、主に植え替えが時が多いようです。一番多いのが掘り上げ時や鉢植えでの株分けです。丁寧にやるのが良いと考えるのは素人で、慣れたベテランほど荒っぽいのです。これは手荒くやるのが良いのではなく、丁...
ストレリチア栽培の作業には、それなりの特殊性があります。結果の判明が直ぐに出る仕事ばかりしてきた人には、中々、なじめない現象です。それは、やった仕事の反応が直ぐには現われず、とんでもない先になることです。中には1年先で...
いくら仕事の少ないストレリチアでも、春から初夏は少しは作業があります。それも栽培量が多くなれば、追われることだってあるくらいです。植え替えの季節でもあるし、肥料だってやらなければなりません。それが、温室がなくなって以来...
「ストレリチア秘話」の読者には伝えておいた方が良いと思うので書いてみました。公的機関なら兎も角、何の援助もない状態の私が、お金になりそうもない研究にとりつかれている事情です。 私は、現在92歳、退院したばかりでストレ...
私は近頃、仕事の一部としてストレリチアゴールドクレストの矮性種、地植えの掘り上げ、鉢植えを開始しました。今まで、そこまでやる気も無く、株も、そうあるとは思っていなかったのです。ところが、やる気になって調べてみると、意外...
前章 No.672号にでパービフォリアゴールドの作出について述べましたが、育種家とは、そのような、大きな期待の交配ばかりをしてるだけではありません。あらゆる見込みに手を出しているのです。ただし、こちらは特殊な期待の方が...