ストレリチア秘話No.672 今年は新品種誕生の当たり年です。
但し、間違えないで下さい。種子が採れるだけで、実際の開花が見られるのは早くて数年先のことです。何故、こんなことが起きるかと言えば、それが生物の成せる技であって、工業製品と違う所なのです。この新品種とは秘密を明かせばパー...
但し、間違えないで下さい。種子が採れるだけで、実際の開花が見られるのは早くて数年先のことです。何故、こんなことが起きるかと言えば、それが生物の成せる技であって、工業製品と違う所なのです。この新品種とは秘密を明かせばパー...
栽培では多い質問ですが、“秘話”で取り上げるのは珍しいことです。初心者は気にすることが多いのですが、私は、そんなに大事な問題とは考えていません。それはストレリチアにとって肥料が必要なのは、中苗から開花株ぐらいまでで、大...
名花と呼ばれる優秀品種でも、すべてが一様であるわけではありません。ここではストレリチアの歴史を語る上で、どうしても書くことが避けられない一つの品種を紹介することにしましょう。 ストレリチアの故郷、南アフリカでも有名な...
いままで、ストレリチアの困った点は、人の思うようには、中々、動いてくれない事でした。でも、それは昔のこと。今では、驚く程、望み通りに活動させる事が可能な時代にやってきました。但し、多少の経費が掛かったり、少し、広い土地...
今日は午前も午後も地堀りの鉢上げと草取りと実生苗ジャンセア ゴールドの小苗3号鉢を5号鉢へ植え替えました。両方共、楽しい仕事でしたが、育種だからと言って、難しいことばかりをしている私だけではありません。 そんな高度な...
ストレリチア栽培で判明がはっきりしないのは、ベテランと初心者と、扱い方に、どこが違うのか、ハッキリとは分らない点にあります。 例を挙げれば育ち方です。ストレリチアは一日当たり、測定しなければ分らないほどしか育ちません...
以前、植物には自分が生まれ育った地域の環境に固執して、そっくりでなければ育たないのもあれば、少々の違いなどは平気で乗り越えて生きるのもあることを述べました。ストレリチアは、その数少ない適応派で、世界各地に広まっています...
前章で近年のストレリチア栽培が技術から遺伝解釈に変ってきていると述べました。これは高度に難しいレベルなので、これからも、詳しく研究しなければならない問題でしょう。 それより、何より、どこまで理解できるかの方が困ったこ...
これも大変、大きな、と言うか、考え方を変えなければならない問題です。昔はすべて技術的に解決しようとしてきました。この場合は、最終的には技術を身につけなければ終わりとなりませんでした。こんなことはもういいです。今は、もう...
ここのところ、やたらにこれから変化するであろうストレリチアについて論じてきました。この章では、その具体的な姿を予想してみましょう。それには専門家に聞かなければなりません。しかも、ストレリチアの語り人には少々手強い事ですか...