ストレリチア秘話No.811 ストレリチアへの歓心は季節の変化に動かされやすいようです
ストレリチアも生物ですから冬でも夏でも一年中活動しています。生きています。だから相手をする私だって一年を通して歓心を失わないようにするのが当事者として当然なことなのですが、実は、社会の人々は、どうも、そのような反応では...
ストレリチアも生物ですから冬でも夏でも一年中活動しています。生きています。だから相手をする私だって一年を通して歓心を失わないようにするのが当事者として当然なことなのですが、実は、社会の人々は、どうも、そのような反応では...
ストレリチア大型種の花の苞は太くて、丸く、豊かな感じなのに、無茎種の花は細く締まって先端は尖って直線的に構成されています。どちらが良いかは別として個性の違いを感じます。 大型種が産まれた頃は気候温暖で豊かで穏やかな生...
ストレリチア大型種は、わが日本では利用価値は低いといえます。それは大きくなりすぎて室内には収容できず、野外に植えなければならないのに、無茎種のレギーネやジャンセアより寒さに弱いので使えないのです。レギーネと同居すること...
ストレリチアであっても大型種は私たちには手がけることは殆どありませんから知らなくてもいいようなものですが、念のため記録しておこうと思います。3種に分れていますが、それぞれがよく似ていて、ボンヤリ見ていると区別つかないほ...
これは「秘話 800号」を越えた記念です。それくらいの高いレベルの読者でないと通じないことかも知れません。これは、余程、数多くのストレリチアの花を見てきた経験がないと書けないからです。じつは805号の「草型」は、これに...
自分の愛倍している植物と心を通わせることができれば趣味の極致といえるでしょう。 それには、その植物が選ばれた価値を持っているのが理想です。 ストレリチア自生地の原種は漫然と生まれ育ってきたわけではありません。厳しい...
私のところではストレリチアの草型(草姿ともいいます)は厳重に選定していますから、普段は気に止めることはないのですが、外では感心しない姿に出会うことが多いのです。 これは人々がストレリチアとは、皆、同じだろうと思って区別...
ストレリチアを1鉢か2鉢を持っているだけの人にとっては縁の無い話ですが、これから栽培が盛んになってくれば、必ず起きる課題です。 私の栽培場では数百鉢もあるわけですから、配慮もなく、適当に並べるわけにはいきません。それ...
育種家は大量の苗を扱います。中には元気よく育ってくれるのもあれば、育ちが遅く、ひねたような残り物も多く出ます。それを数の多さに任せて手荒に扱うことも多いのです。すべて植物のせいにしてきましたが、ここのところへきて反省し...
「植物は生きていくのに水が必要だから灌水する」で終わっていたら、その人のレベルは初心者止まりです。水には他の働きもあるのです。 その一つが「お風呂」効果です。お風呂もシャワーも水(お湯)は汗や汚れを洗い流すための手段で...