初夏は雑草が一斉に繁茂してきて困ります。ストレリチアの自生地は乾燥地帯ですから、草は、余り生えていません。ほどほど程度です。ところが私たちの東アジア モンスーン地帯では雑草の繁茂は避けられません。ストレリチアの好む乾燥状態で管理すれば少しは減るでしょうが、それでも乾燥好みの雑草もいますから安心は出来ません。そこで、仕方なく草取りに励むことになってしまいます。
海外での状況は知りませんが、我が国では、日本独特の雑草たちが活躍してきます。これが季節によって違う種が出てくるのですのですから厄介、この上もありません。この雑草にも被害の大小があります。カタバミやニラのように乾燥に強いのは、取り難くて困りますが、メヒシバのように取りやすくても大発生してくるのも、やっぱり大変です。
雑草処理の決め手は、小さくて、未だ根が張っていない時期に取去ることです。これを怠ると見る見るうちに大きくなり、根を張ってしまいます。こうなると厄介この上ない状況になってしまいます。こうなってしまうとストレリチア栽培とは草取りなのかといいたくもなるほどです。乾燥状態が適当とは知りながらも、安全を考えて、やや湿り気味にすれば、尚更、雑草が繁茂する、ひどい結果が待っています。やはり、ストレリチア栽培でも雑草取りは避けられないようです。

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