ストレリチア秘話No.804 ストレリチアの配列に気を配る高度な栽培
ストレリチアを1鉢か2鉢を持っているだけの人にとっては縁の無い話ですが、これから栽培が盛んになってくれば、必ず起きる課題です。 私の栽培場では数百鉢もあるわけですから、配慮もなく、適当に並べるわけにはいきません。それ...
ストレリチアを1鉢か2鉢を持っているだけの人にとっては縁の無い話ですが、これから栽培が盛んになってくれば、必ず起きる課題です。 私の栽培場では数百鉢もあるわけですから、配慮もなく、適当に並べるわけにはいきません。それ...
育種家は大量の苗を扱います。中には元気よく育ってくれるのもあれば、育ちが遅く、ひねたような残り物も多く出ます。それを数の多さに任せて手荒に扱うことも多いのです。すべて植物のせいにしてきましたが、ここのところへきて反省し...
「植物は生きていくのに水が必要だから灌水する」で終わっていたら、その人のレベルは初心者止まりです。水には他の働きもあるのです。 その一つが「お風呂」効果です。お風呂もシャワーも水(お湯)は汗や汚れを洗い流すための手段で...
「秘話 800号」を記念してストレリチアの特殊な性質の一つを探ってみましょう。 ストレリチアは鈍感だといわれますが、感じていないわけでなく、反応が遅れるだけなのです。初夏になると気温が上がり、雑草が繁茂し始めますが、...
ストレリチア栽培の末端の作業はさておいて、最も基本的な事柄に目を向けてみようとするのが、この章のテーマです。 植物は自分の生まれ育ったというか、発生した地域の環境を身につけていますが、それを極端にいえば、「その環境、...
移植時の痛みが、地植えの場合は極端です。ストレリチアは移植、株分けをいやがるのではないかと思うほどです。 地植えでは掘り上げると、大抵は株分けすることが多くなります。この時、普段、栽培に手が掛からず、楽をしてきたツケ...
人とストレリチアとの関係の話です。ストレリチアが好きだからこそ、栽培しているのが愛好家なのですが、それでも、どの程度の感覚で相対しているかは人によって様々です。 大きく分けて4種類になりましょうか。 1.は、毎日の...
ストレリチアを地植えした場合、雨量が多すぎても、少しぐらいは我慢してくれます。でも短期的には、しのいでくれても、長く続けることは決していいことではありません。ストレリチアは500mmの雨量に合うように生活様式が構成され...
ストレリチアの庭園植えを見かけることが多くなってきました。一つだけ気になることがあります。それは、大抵が平らな土地へ,そのまま植えていることです。 ストレリチアの自生地の年間降水量は500mmであるのに対し、我が国では...
前章の続きです。充実の度合いの判定は難しいことではありません。慣れることが第一ですから。この差は種による違いもあるようです。レギーネよりはジャンセア、パービフォリアに強く表われるようです。ジャンセアはレギーネよりは厳し...