ストレリチア秘話No.821 親しみやすく使えるプロテア 高度な技術が必要なストレリチア
日本人は昔から貧富の差なく花に親しんできました。これは世界の民族の中でも珍しい存在のようです。江戸時代にやってきたヨーロッパ人が驚きの目で、このことを書留めています。彼らの國では貴族だけの風習だったのですから。 南ア...
日本人は昔から貧富の差なく花に親しんできました。これは世界の民族の中でも珍しい存在のようです。江戸時代にやってきたヨーロッパ人が驚きの目で、このことを書留めています。彼らの國では貴族だけの風習だったのですから。 南ア...
これは以前からか書きたい思っていたことです。私は、この「秘話』でストレリチアの栽培について、あれ、これ、書いています。それを読んだ読者は、わたしが優れた技術の持ち主のように受け取るかも知れませんが、本人は、そうは思って...
2024年冬、ジャンセアゴールド優秀花の一鉢に花芽が4本出ているのを見つけて驚きました。この品種は、今まで、これほどの花立ちの良さをみせてくれたことがなかったからです。 この品種はジャンセアゴールド作出交配の第一号で...
ストレリチアは南アフリカでは国花ですから、この花に対して国民は敬意を持って接しています。数多く見かけるからとて、馴れて、評価が低いことなどありません。ところが、私の住んでいる房総半島南部の一部では、ストレリチアの評価は...
ストレリチアも生物ですから冬でも夏でも一年中活動しています。生きています。だから相手をする私だって一年を通して歓心を失わないようにするのが当事者として当然なことなのですが、実は、社会の人々は、どうも、そのような反応では...
自分の愛倍している植物と心を通わせることができれば趣味の極致といえるでしょう。 それには、その植物が選ばれた価値を持っているのが理想です。 ストレリチア自生地の原種は漫然と生まれ育ってきたわけではありません。厳しい...
ストレリチアを1鉢か2鉢を持っているだけの人にとっては縁の無い話ですが、これから栽培が盛んになってくれば、必ず起きる課題です。 私の栽培場では数百鉢もあるわけですから、配慮もなく、適当に並べるわけにはいきません。それ...
育種家は大量の苗を扱います。中には元気よく育ってくれるのもあれば、育ちが遅く、ひねたような残り物も多く出ます。それを数の多さに任せて手荒に扱うことも多いのです。すべて植物のせいにしてきましたが、ここのところへきて反省し...
タケノコの季節がすぎると竹の新芽が急激に伸び始めました。一日に何十cmも伸びることはストレリチア研究家にとっては信じられない現象です。何しろ私が相手をしている植物は1日2,3mmしか育たないのですから。 生長の早い植物...
人とストレリチアとの関係の話です。ストレリチアが好きだからこそ、栽培しているのが愛好家なのですが、それでも、どの程度の感覚で相対しているかは人によって様々です。 大きく分けて4種類になりましょうか。 1.は、毎日の...