ストレリチア秘話No.765 消えゆく自生のストレリチア

 これは、もう新しい話ではありません。20年も前、南アフリカの研究者からの連絡で、「昔からの古いストレリチアの自生地が消えてなくなっています。当時の写真を提供してもらえませんか」  とありました。やはり、くるべきものが来...

ストレリチア秘話No.763 ストレリチア育て方の変異

 6月となり梅雨の季節が近づいています。ストレリチも活動盛んには違いないのですが、それでも普通の植物よりはつつましく、ゆるやかなものでした。ところが近頃になって、それに変化が起きてきたのです。  ことはジャンセアゴールド...

ストレリチア秘話No.761 ストレリチア 花の形の変異

 ストレリチアの花も、くわしく観察すると、色は別として形だけでも、いろいろと違いがあることに気づきます。私のような育種家にとっては重要な部分だからなのです。それは肩というか、首と言うか、未だ正式名称がついていない部分です...

ストレリチア秘話No.760 「変りつつあるストレリチアの姿」

 苞の赤紫色がストレリチアの将来を決定するのではないでしょうか  ストレリチアの花が人々に強い印象を与えてきたのは、鳥の形をした奇妙な姿が珍しがられたことにあるでしょう。最初にロンドンのキューガーデンで開花して以来、次々...

ストレリチア秘話No.757 ストレリチアの自生地も様々です

南アフリカ 東ケープ州イーストロンドン一帯はストレリチアレギーネ自生の中心地ですから各所に分散して存在しています。それでも、数が多く、賑やかな場所もあれば、わずか数株しかなく、ここでは不満ではないかと思われる場所も少なく...