ストレリチア秘話No.766 ストレリチアの古い葉は切り捨てる虫対策でもあるのです
私のところではストレリチアの害虫で一番、困るのがカイガラ虫です。以前は殺虫剤を噴霧していましたが、絶滅したと思っても、じきに卵が孵化してきて元通りでキリがなく、今では、お手上げ状態です。見つけ次第,爪で掻き落とす程度で...
私のところではストレリチアの害虫で一番、困るのがカイガラ虫です。以前は殺虫剤を噴霧していましたが、絶滅したと思っても、じきに卵が孵化してきて元通りでキリがなく、今では、お手上げ状態です。見つけ次第,爪で掻き落とす程度で...
これは、もう新しい話ではありません。20年も前、南アフリカの研究者からの連絡で、「昔からの古いストレリチアの自生地が消えてなくなっています。当時の写真を提供してもらえませんか」 とありました。やはり、くるべきものが来...
ジャンセアの自生地、ブラックヒルを訪れた時のことでした。地主のドウフリング氏の邸宅の庭では、ジャンセアのまとまった数の栽培がされていました。私は珍しいことだと感じたのです。いくらストレリチアの自生地とはいえ、ストレリチ...
6月となり梅雨の季節が近づいています。ストレリチも活動盛んには違いないのですが、それでも普通の植物よりはつつましく、ゆるやかなものでした。ところが近頃になって、それに変化が起きてきたのです。 ことはジャンセアゴールド...
先日、やってきたお客さん。ストレリチアの庭園植えをしたいというので、地植えの堀上げなら安くできます、と答えたところ、『検討します」と帰りましたが、1ヶ月も過ぎても、やってきません。きっと実行に迷っているのでしょう。実は...
ストレリチアの花も、くわしく観察すると、色は別として形だけでも、いろいろと違いがあることに気づきます。私のような育種家にとっては重要な部分だからなのです。それは肩というか、首と言うか、未だ正式名称がついていない部分です...
苞の赤紫色がストレリチアの将来を決定するのではないでしょうか ストレリチアの花が人々に強い印象を与えてきたのは、鳥の形をした奇妙な姿が珍しがられたことにあるでしょう。最初にロンドンのキューガーデンで開花して以来、次々...
ストレリチア栽培で最も多い失敗は冬の寒さで凍らせてしまうことです。しかも、意外なことに寒さがくるのが分っていながら手当が遅れてしまう事が多いようです。 初冬の11月から12月へかけて多く発生します。そろそろ寒さがやってく...
固い体に似合わないほど、花が柔らかく、デリケートなのがストレリチアの不思議さです。 花は生殖器官なのだから当然だ、「ストレリチアといってしまえば実も蓋もありませんが。 萼片も花弁もの中に包まれている間は無色ですが、...
南アフリカ 東ケープ州イーストロンドン一帯はストレリチアレギーネ自生の中心地ですから各所に分散して存在しています。それでも、数が多く、賑やかな場所もあれば、わずか数株しかなく、ここでは不満ではないかと思われる場所も少なく...