ストレリチア秘話 No.75 ストレリチアと日射量
ストレリチアが環境に対して、どのように反応しているのか、まだ、分からないことが多いのですが、日射時間、日射量について、どう反応しているか、の問題があります。南アフリカ、ポートエリザベス大学のファン ダ フェンター教授の...
ストレリチアが環境に対して、どのように反応しているのか、まだ、分からないことが多いのですが、日射時間、日射量について、どう反応しているか、の問題があります。南アフリカ、ポートエリザベス大学のファン ダ フェンター教授の...
ストレリチアは、鉢植えでは、2年もすると、根は鉢一杯に回ってきます。このために、2年から3年で植え替えとなります。地植えでは20年から30年ですが、これも個体差があります。大株となると、株は混み合い、葉も花も小さくなっ...
ストレリチアの栽培で多い質問に肥料の問題があります。考えてみますと、これは、私たち人間の成長段階においての食べ物に、よく似ています。まず、発芽後の一年生から二年生の小さな苗です。こんな小さな苗を扱う人は多くはないでしょ...
ストレリチアが簡単には輸入されないこと、これは大変大事なことなのです。もう、何年も前から、我が国のカーネーション栽培は南米コロンビアからの輸入に大きな影響を受けています。日本では、ハウスでなければ栽培できないのに、コロ...
ストレリチア栽培状況と需要世界的に見てみましょう。 まず、ヨーロッパです。ここは寒くて栽培は楽ではありませんから、生産量は少なく、切り花の殆どが輸入に頼っています。従って、花の好きなヨーロッパ人でも、簡単には手にでき...
前にも書きました。「生物は、生まれ、育った環境と一体、いや、環境、そのものである」と。だから、プロテアは、違った環境では生きられなかった、のです。でも、「ストレリチアは平気で生きているではないか」の疑問が生まれてきます...
私たちの周囲では、ますます海外との折蝕が多くなり、「国際化」という言葉も近頃では当たり前、となってきています。たとえ、生まれ、育った地域に住んでいて、海外に行くことがないにしても、世界とのつながりは避けられません。この...
ストレリチアはアフリカ大陸の厳しい環境の中で生き抜くために、様々な戦略で対処しています。種子の発芽だけでも、他の植物とは違います。 ストレリチアを種子から養成するのは品種改良を目指す私にとっては大事な仕事の一つなので...
ストレリチアの種子は小豆粒ぐらいの大きさで頭に帽子のようなオレンジ色の毛のような房がついていて「仮種皮」と植物学上では呼ばれています。初めの頃は、この房は発芽に関係すると思われていましたが、ファン ダ フェンター博士の...
ストレリチアの開花の適温については前にも述べましたが、今回は、その続きでもあります。ストレリチアの自生地、南アフリカ、東ケープ州では、ストレリチアの花の多い冬は、朝、晩は5℃近くまで気温が下がって、寒いのですが、そこは...