ストレリチア秘話No.976 ストレリチア少子化の行く末は明るい
ストレリチアの採種量が少なくなったと述べました。でも、それは最新品種のことであって、昔ながらの古い品種のことではありません。幸いなことに近頃では古い系統を殖そうとする人が殆どいなくなりましたので、これ以上、迷惑が及ぶこ...
ストレリチアの採種量が少なくなったと述べました。でも、それは最新品種のことであって、昔ながらの古い品種のことではありません。幸いなことに近頃では古い系統を殖そうとする人が殆どいなくなりましたので、これ以上、迷惑が及ぶこ...
長い間、ストレリチアと付き合ってきて、つくずくと、その困難さに悩まされます。偏った付き合い方では、どうにもならなくなってしまうからです。 ストレリチアは何百年も長生きする植物ですから、気長に対応しなければやっていけま...
秋はストレリチアの充実期です。そこで驚く程の育った結果を見て、毎日、続けてきたことの良否を判定するのです。やっていたときは反応してくれませんでしたが、何ヶ月後になって、ようやく、その姿となって表われてくるのです。 私...
前の章ではストレリチアと水の関係がピンとこなかったのではないでしょうか。ストレリチアの成株は根茎に水を蓄えてしまえば、それ以上の水は望まなくなります。必要がないからです。それなのに余分な水を与えられれば障害が起きてしまう...
お客さんの相手をするのも私の仕事の範囲内です。ところが、どうにも納得できないこともあるのです。それは花の咲く、寒い季節だけに集中し、他の季節は忘れられてしまったかののように少なくなり、分けても、暑い夏はバッタリなのです...
前章で述べた事は、ストレリチア栽培の本道だと言っているわけではありません。あくまでも、一時の途中の経過の話なのです。 優秀品種を運ぶのが面倒だなんて、つい、この間まで、さわることさえ、ままならなかった貴重品のことです...
2024年8月下旬、暑い日中を避けて栽培場を往復しています。一つは開花大株の運び出しです。売れたので外へ出さなければなりません。もう一つは、空いた席を埋めるために、養成中の大苗を外の置き場から運び込むことです。 開花...
切り花栽培でも、趣味栽培でも、ストレリチアに関わる人に突きつけられる永遠の課題です。 「ストレリチアと、どう関わって行くか」 です。これ次第で、その人の方向が定まってしまいます。でも、残念なことに間違った選択をする人が...
これは大変、重要な問題です。この二筋道のどちらを選択するかで、その人のストレリチアとの関わりが大きく変ってしまいます。花と人の関わりは花の種類によって違います。人がその花に何を望むのかは、その花の性格次第なのです。例え...
6月に播いたストレリチア種子の発芽は何とか順調に進みましたが、その後がいけません。 子葉は出たものの本葉が続かないのです。原因は分っています。水やりが多過ぎたのです。 発芽したばかりの苗は、まだ根がありませんから、...