ストレリチア秘話No902 新しい時代を切り開けるか?花立ちが良すぎる品種
新しい時代を切り開くには、今までのストレリチアにはなかった形質が求められます。長い間、ストレリチアの弱点は、花立ちの良くない系統が多いことでした。これはストレリチアの根本的な生き方にも関わることがらなので、なかなか難し...
新しい時代を切り開くには、今までのストレリチアにはなかった形質が求められます。長い間、ストレリチアの弱点は、花立ちの良くない系統が多いことでした。これはストレリチアの根本的な生き方にも関わることがらなので、なかなか難し...
ストレリチアは頑固でなかなか変化しようとしません。それが良さなのですが、それに安易にとどまっていると、進歩に目を背けることになりかねないのです。「秘話」も900台に入りました。そろそろ、がらりと方向を変えるべきでしょう...
前章の品種と同じように、未だ足踏み状態の品種がもう一つあります。それは、「ジャンセアゴールドスカーレット」です。やや矮性で、花は若い蕾の内から鑑賞に耐える美しさを現してくれます。柔らかい色調が取り柄なのですが、残念なが...
ストレリチアの発芽は個別ではなく、束にになって起きる現象ですが、今年になって、また、新しい事を発見しました。この現象が鉢毎だけでなく、種子の系統年にも起きているということです。 A, ゴールドクレスト系パービフォリア こ...
これは、あまりにも専門的な内容なので書くことを控えようと思ったのですが記録だけはしておこうと思い直しました。また、もし、ジャンセアゴールドが注目されるようになれば、その出生が追求される事も起きるでしょうから、との意味合...
今まで述べてきたのは集団全体の姿であって、もっと、詳しく立ち入ってみると、もう少し小さな集団もあり、最終的には独立した個体にいたるまでの個性的な変化まであります。 小集団の変異の傾向 小葉系が多く出現しますジャンセア...
同じストレリチアでも葉のあるレギーネと葉のないジャンセアでは、これでも同じストレリチアなのかと思うくらい違います。私は長い間のレギーネ相手の時代から、途中でジャンセアも加わって現在に至っています。その間、徐々に高齢化が...
ジャンセアも、パービフォリアも、未だ、一部の人にしかなじみがありません。それは、誕生してからの日が浅く、なじむだけの時間がなかったからではないでしょうか。レギーネは、既に数百万年以上の歴史がありますから古強者といっても...
前の章にてもストレリチア無茎種には3種ありますと書きましたが、世の中への広まり方は同じ割合にはなっていません。大きな差があるのです。ストレリチアは、自生地、南アフリカでも数多く植栽されてはいるものの、その大部分はレギー...
ストレリチアを評論するのではなく、現実に選ぶとなると決定しなければならないので重大事となります。その場合、何を考慮すべきかを問題にしてみましょう。一口にストレリチア(この場合は無茎種)といっても一様ではありません。3種...