ストレリチア秘話No.1111 ストレリチアの産みの親の喜び
前号にて、私の仕事はストレリチアの良品を広める事にある、と書きました。これは事実として、すでに起きています。私は運転免許を返上して以来、遠くへ出かけることはなくなりましたが、それでも南房総一帯は、まだ活動の範囲内です。...
前号にて、私の仕事はストレリチアの良品を広める事にある、と書きました。これは事実として、すでに起きています。私は運転免許を返上して以来、遠くへ出かけることはなくなりましたが、それでも南房総一帯は、まだ活動の範囲内です。...
ストレリチアの普及は私の念願です。ところが、これが難事業である事情を抱えているために思うようには進みません。理由は単純です。「これがストレリチアです」と言える良品に出会うことが難しいからです。優秀品とはいいません。普通...
「秘話 1107」で述べたように名品が見つかったからと言っても、簡単に入手できるわけではありません。そこには様ざまな障害が待ち受けているのです。それを乗り越えた人だけが手にできる幸運なのです。 物語風の表現をすれば、...
ストレリチアの特徴を長所と捉えるか、欠点にしてしまうかは、その人の姿勢次第なのです。これには、その人の性分も関わってきますから、簡単ではないでしょうが。「秘伝」とは活かすか、無視するかで大きく違ってしまうことのようです...
私が60年以上もかけたストレリチア栽培の経験から得た秘訣を公開します。それは武道の秘伝に似ているかもしれません。巻物に書かれた秘伝は、抽象的な事柄ばかりですが、それを具体化してみると、極く平凡なことが多いようです。一見、...
世の中にはコレクションを趣味とする人々が大勢います。私はそこまで深入りしませんが、こと、ストレリチアに関しては似たような気分がありますから、その目で見ると、どうやら、その人達は、対象と人とが一緒で区別がつかない気分らし...
ストレリチアの名品は一つだけではありません。いくつもあるのです。或る一定の評価基準を超えたと言っても、似たようなレベルの品は複数出てきます。それを選んでも、違いは好みの差だけです。或る人が一株を選んでも、世の中の人々は...
花を賞賛する言葉はいくつもあります、可愛い、可憐、見たことがない。惚れ惚れする、天国の花、楊貴妃のよう、・・・・・まだまだ、いっぱいあります。でも、私がストレリチアに望むのは、この花と生きていれば幸せがいっぱい、この花...
秋も半ば、10月中旬、ストレリチアはオレンジレギーネの開花が多い季節です。私のところでは厳しい選抜の結果、わずかな数しか残っていませんが、まだ、お客さんが来ないので切り花にして、わたしの部屋に飾って、毎日、眺めています...
暑い夏も過ぎ、彼岸も終われば秋の長雨シーズンとなります。ストレリチアも急に水の要求量が減ってきます。雨も多くなり、栽培が楽になります。季節が変ったのですから栽培も変えねばなりません。もう、肥料は必要とはしないのです。秋...