ストレリチア秘話No.161 ストレリチア栽培と長雨
夏の梅雨と秋の長雨、どちらも、しとしとと降り続いて、乾燥を好むストレリチアには良くないだろうと心配になります。でも、それは理想的な栽培が行われていれば、の話であって、大抵は、この長雨に救われていることが多いのです。 ...
夏の梅雨と秋の長雨、どちらも、しとしとと降り続いて、乾燥を好むストレリチアには良くないだろうと心配になります。でも、それは理想的な栽培が行われていれば、の話であって、大抵は、この長雨に救われていることが多いのです。 ...
これは鉢植え栽培で起きる現象で、地植えでは極端な場合以外起きません。また、主にジャンセアに起きやすく、次いで、パービフォリアで、レギーネは少ないようです。 水やりの回数が少ないと、初めの内は気づかないものの、半年以上...
ストレリチアの栽培用具として私はハサミではなく、小刀を使っています。葉も、花も根さえも。ストレリチアの茎は硬く、ハサミでは、よほど確りした造りで、しかも切れ味がよくないと使いにくいからです。刃物だと、上から押さえるとス...
ストレリチアの根茎が生長、開花の必要を超えて伸びて、養分、水分を備蓄することをのべましたが、これは地植えの場合だけではありません。鉢植えだって同じ現象が起きます。植え替え時に鉢から抜きますと、植え込み材料はどこへいって...
ストレリチアは無限に生長を続けるわけではありません。上り坂を経て頂点に達しますと、次は何をするのでしょうか?まさか、下り坂になることは無いでしょうが。答えは「備蓄」にエネルギーを注ぎ始めるのです。 この生き方は自生地...
生物、生命の誕生は父方、母方のDNAの組み合わせで始まります。それは無限に近い数で、私たちは、その、ほんの一部にしか出会えません。結果は自然によってふるい分けわけられます。適者生存です。一番、良い組み合わせが選ばれるわ...
ストレリチアの故郷、南アフリカでは、昔ながらの自生地が次々に失われてきています。土地開発のためです。全滅とはいわないまでも、めぼしいところは消えてしまうことが心配されています。それに引き換え、我が国、日本では、ストレリ...
切り花栽培農家は、暮れ、年末の出荷に間に合うよう花の栽培に苦労します。正月を控えた年末は、切り花価格が高いからです。ストック、キンギョソウ、ポピーなどの草花は、種子をまく季節によって開花時期が変動します。アイリス、フリ...
ストレリチアの地植えでは。その土地特有の土質に植えられます。粘土質の土地では、根は、そう深くは伸びません。土も硬く、湿り気も多いからです。根は横に張ります。砂質壌土や砂地では、根は地中深く伸びていきます。海浜植物と同じ...
ストレリチアの大型種、有茎種、の葉は長く、大きいのが特徴ですが、自然状態では生まれたままの、無傷なものはありません。どの葉も皆、中心へ向かって、ズダズダに切れ込んでいます。傷だらけの姿に見えなくもないのですが、ストレリ...