ストレリチア秘話No.116 ストレリチアと共に生きる その2 「進む先には」
栽培家のレベルが上がるにつれ、次々に優良品種の入手が始まります。困難な道を進まなければなりなくなってしまったのです。資金の問題が登場してきます。これは、東洋ランや盆栽のハイ レベルの品に比べれば、ストレリチアは安くつく...
栽培家のレベルが上がるにつれ、次々に優良品種の入手が始まります。困難な道を進まなければなりなくなってしまったのです。資金の問題が登場してきます。これは、東洋ランや盆栽のハイ レベルの品に比べれば、ストレリチアは安くつく...
いま、ストレリチアを手元に置いている人は、これから、この植物とどんな付き合い方をしていくことになるでしょうか、人により様々な道筋があることでしょうが、それを辿ってみることにしましょう。 最初の出会いの場は、いろいろ違...
病気の感染症はウイルスが広めていくのですが、植物の流行は、人々の気分の中にありますから、捉えどころがなくて厄介です。つまり、いつ、どんな植物に起きるのか、だれにも分からないのです。ストレリチアは、まだ、スターとして祭り...
私たち人類は、時々、植物への愛着が過度に進行してしまって、端から見ると、狂気とさえいえそうな状況にまで発展してしまうことがあります。1630年代にオランダで起きたチューリップ騒動は、その良い例です。花を愛する人々から始...
さて、つぎは鉢植えの水やりです。これが簡単ではありません。なにしろ根の伸びは制限されて、水や肥料が思うように吸えない状況になっています。また鉢の中の環境も時と共に変化しますから、それにも会わせてゆかなくてはならないので...
ストレリチアの栽培相談で受ける質問で多いテーマです。どんな植物の栽培でも、必ず起きてくる事柄ですから当然のことです。昔から植木関係者の間で言われ続けてきた言葉に「水やり3年」があります。一つの植物の「水やり」を身につけ...
この「びわの寒害の原因」の話をしても取り合ってもらえません。それは私がびわの栽培をしていないし、また、これに対する解決策も持っていないからです。目の前の被害を食い止めれば良い、原因を知っても役には立たない、と考えている...
これはずっと前の話になりますが、中国 浙江省政府の招きでストレリチア栽培の技術指導で杭州市を訪れたことがありました。12月初めで、まだ、本格的な寒さではありませんし、地図で見れば奄美大島と同じ緯度です。海岸地帯といえ、...
私の作出したAとBの黄色交配種は、「ゴールド クレスト」の名前でデビューし、大きな反響を起こし、現在も続いています。この優れた交配では、親株の素質が見事に受け継がれ、中には、親を超えた美しさを持つ個体もあって、なかなか...
私の所には3種のストレリチア原種があります。みな私がアフリカから持ち帰ったものです。レギーネ黄色原種の『A』と「B」、Bは後に南アフリカで「マンデラス ゴールド」と命名されました。3番目は、ジャンセア オレンジ色種の「...