ストレリチア秘話No.836 ストレリチアの環境適応能力を知るために
この「秘話」には、やたらにストレリチアの自生地の解説が出てきますが、それにはわけがあるのです。ストレリチアの栽培にあたっては自生地の環境条件を知って、そのままコピーすれば良いという簡単なことではありません。 ストレリチ...
この「秘話」には、やたらにストレリチアの自生地の解説が出てきますが、それにはわけがあるのです。ストレリチアの栽培にあたっては自生地の環境条件を知って、そのままコピーすれば良いという簡単なことではありません。 ストレリチ...
ストレリチアを外気に当てるメリットの3番目です。この「そよ風」が与えてくれる恩恵がストレリチアにどれほどなのか、分るようになれば、その人は「ストレリチア仙人」に近づいています。 ストレリチア自生地では「ケープのそよ風...
地球上には特別に力を感じさせてくれる場所があります。パワースポットなどと呼ばれて観光地化しているのもあるほどですが、そのように縁起のよい場所ばかりでは在りません。アフリカにも、寂しげで暗い感じさえする峡谷や山がいくつも...
言葉の頭に「ん、N」がつく言語をもつ民族は多くないでしょう。私が知るのは南アフリカ北東部に住むズール一族です。長い間、行ってみたいと思いながらも願いが叶わなかった北東部、ズールーランドに近い地域です。レギーネの本場、イ...
ポートエリザベスを初めて訪れた 2日目、ジョバート公園のシェルトン園長が仕事のために園長代理のギブス氏が代わりに私をレギーネの代表的な自生地、ブルートの谷を案内してくれることになりました。 車で約2時間のグラハムスタウン...
ジャンセアの花が一番、美しく見えるのは夕方、特に夕焼け時です。ストレリチアの花のオレンジ色が赤っぽく見えるのです。ジャンセアの花は、こんなに赤かったのかと改めて見直すほどの驚きを与えてくれます。 ストレリチアの花のオレ...
南アフリカの自生地調査を始めた頃は、ストレリチアは、何と荒れ果てた土地に生きているのだろうという印象を持ちました。大きな岩がゴロゴロしていたり、土は赤茶けて小石混じりで、養分などありそうもありません。生きるには容易では...
パテンシイ農園の奥地の丘の上、ジャンセア自生地から見渡すと、東の方角、約60km彼方に、ここから移住したであろうユイテンハーグの丘の並びが見渡せます。そこで思うのは、この距離を、ジャンセアはどうやって渡ったのだろうか、と...
これは、もう新しい話ではありません。20年も前、南アフリカの研究者からの連絡で、「昔からの古いストレリチアの自生地が消えてなくなっています。当時の写真を提供してもらえませんか」 とありました。やはり、くるべきものが来...
ジャンセアの自生地、ブラックヒルを訪れた時のことでした。地主のドウフリング氏の邸宅の庭では、ジャンセアのまとまった数の栽培がされていました。私は珍しいことだと感じたのです。いくらストレリチアの自生地とはいえ、ストレリチ...