ストレリチア秘話No.682 ジャンセアとの付き合い方にはコツがあるのです。
ストレリチア無茎種は3種ありますが、それぞれ個性が違いますから育て方から扱い方に差があります。それを心得ていないと上手く栽培が出来ません。栽培技術の向上には主にこの点が重要になります。 3種と言っても、大きく分ければ...
ストレリチア無茎種は3種ありますが、それぞれ個性が違いますから育て方から扱い方に差があります。それを心得ていないと上手く栽培が出来ません。栽培技術の向上には主にこの点が重要になります。 3種と言っても、大きく分ければ...
ストレリチアは品種によって開花時期が、ほぼ、決まっているのが多いのですが、近頃、遅咲きが多くなってきました。特にジャンセアゴールドの傾向が強く、ストレリチアの花の鑑賞期間が伸びたことが喜ばれています。 いつ頃からの開...
前章 No.672号にでパービフォリアゴールドの作出について述べましたが、育種家とは、そのような、大きな期待の交配ばかりをしてるだけではありません。あらゆる見込みに手を出しているのです。ただし、こちらは特殊な期待の方が...
名花と呼ばれる優秀品種でも、すべてが一様であるわけではありません。ここではストレリチアの歴史を語る上で、どうしても書くことが避けられない一つの品種を紹介することにしましょう。 ストレリチアの故郷、南アフリカでも有名な...
ゴールドクレストの出現から始まりジャンセアゴールドに至るまで黄色種の遺伝の加入によってストレリチアの変異は今までになく進んで来たように感じています。未だ現在では研究開発が中心で、実際に手にしているのは、まだ数名ですが、徐...
ストレリチアの変異も様々な形質が現われて来て驚かせてくれています。こう変わり種が次々に現われる様ではストレリチアのコレクションも量を多くしなければならなくなりそうです。 今度の新種は、今までのストレリチアには無かった...
育種家とはご苦労様な存在で、時には余分な事とも思えることも平気で手を出します。 その一つを紹介しましょう。ストレリチアの交配、育種も黄色種の遺伝が加わって以来、大きな変化が生まれてきました。生育の早さ、花立ちの良さ、苞...
私は、ストレリチアを手がけてから、もう60年を越えましたが、その間に見てきた種は数十万にも及びます。それでも中には好き、嫌いが起きるのは当然ですが、表現する場合は出来るだけ偏らないよう客観的を心がけているつもりです。優...
前の章で今、どんなに、ストレリチアの世界が大きく変わろうとしているかも知れないと述べました。ところが、それがどのように変わるのか、それを知ってから行動しようなどとは考えないのが研究者なのです。つまり、道すじが分ってから、...
私はストレリチアの語り人の一人としても、ストレリチア品種の評価に関わることも多いので、その難しさについて解説を試みてみようと思い立ちました。 ストレリチア品種の良し、悪しを決める条件は数多くありますが、それぞれの条件...