ストレリチア秘話No471 ストレリチア サバイバル
高度経済成長期以来、つい最近まで、ストレリチア栽培での寒さ対策は、設備の強化、石油燃料による暖房で対応してきました。しかし、この方法は、あまりにもコストがかかるので、資源の保護や簡略化の上からも、方向を変えなければなら...
高度経済成長期以来、つい最近まで、ストレリチア栽培での寒さ対策は、設備の強化、石油燃料による暖房で対応してきました。しかし、この方法は、あまりにもコストがかかるので、資源の保護や簡略化の上からも、方向を変えなければなら...
ストレリチアの寒さに対しての抵抗は部分によって差があります。一番、弱いのが花、次が葉で、中心となる茎、つまり、葉柄は意外と強いのです。これには、訳があります。 近頃の研究によると、ここがストレリチアの生命活動を支えて...
補給とは軍隊だけのものではなく、あらゆる活動に必要なものです。勿論、生物の生活は補給の連続ですから、ストレリチアだって例外ではありません。 私の仕事の中心はストレリチアの育種です。花の交配をするわけですが、それには、...
夏の暑さが過ぎて涼しくなった秋はストレリチアの開花は順調に進行していました。ところが11月下旬辺りからバッタリと停まってしまいます。待てど暮らせど、なかなか咲いてくれないのです。実は、少しは進行しているのですが、その落...
前章、No.432ではストレリチアが浴びる光線について述べたのですが、今度はストレリチアを取り巻く大気についてです。一口にいってストレリチアの自生地、南アフリカの大気は、我が国、日本よりは、よほど乾燥しています。ストレリ...
ストレリチアは自生地を離れて世界各地に広まってきています。自生地そっくりの気象条件の所は殆どありませんから、それぞれの地域が、それなりの補いをつけなければなりません。水の不足に悩まされる土地が多いのですが、我が国では、そ...
ストレリチアの一年は大きく二つに分かれます。一は夏を中心とする成長期で、二は冬の休止期です。ストレリチアは休眠しませんので、完全に活動を停止することはなく、僅かな活動で春を待ちます。亜熱帯では生長期間が長くなりますから...
ストレリチアは丈夫な植物ですから、被害を受けることは多くはありませんが、それでも生物である以上、少しばかりの障害は避けられません。体が丈夫に出来ていますから物理的な被害は少ないのですが、病原菌や害虫の害はないこともあり...
生きるか、死ぬかの狭間これは相当にハイレベルな事柄ですから、上級者向け、といってよいでしょう。 ストレリチアの栽培では、一番、気を使うのが寒さ対策です。ストレリチアを0°C以下の低温にさらしてしまっては元も子もなくな...
近頃の燃料費の高騰の時代にはそぐわなくなってしまったテーマですが、ストレリチアでも栽培温度を上げれば、生長を早めることが出来るという話題です。 ストレリチアもレギーネを例にとると、普通の温度では、播種から5~6年で開花...