ストレリチア秘話No.546 空間を埋める美のレギーネスッキリ、隙間のジャンセア
ダリアのフラワーアレンジメントを見ました。生け込み全面、どこも隙間無く花で埋められています。花一輪、とってみても、八重咲きの花弁で隙間がありません。 これに対して、グロリアサのいけ込みは対照的です。曲がりくねった、細...
ダリアのフラワーアレンジメントを見ました。生け込み全面、どこも隙間無く花で埋められています。花一輪、とってみても、八重咲きの花弁で隙間がありません。 これに対して、グロリアサのいけ込みは対照的です。曲がりくねった、細...
No. 537にてストレリチアは黄色種の出現によって新しい分野が開かれたと述べましたが、今回は、その系統を詳しく見てみましょう。 黄色種の流れには二通りあります。その一つはレギーネ系で、マンデラスゴールドや、ゴールド ...
ストレリチアの名花は個性豊かな品種が多いのですが、まず、最初は際立った個性の持ち主から紹介します。 1,オレンジプリンスオレンジ フェアリー(妖精) この品種の紹介は初めてです。実は、まだ、地植えのままなので、掘り上...
ゴールド クレストの片親であり、レギーネ黄色種原種の最高峰でもあり、南アフリカでは最高のストレリチアと仰がれているのが「マンデラスゴールド」で、南アフリカ、黒人初代大頭領の名を頂いた名花です。 まだ、この花が隠れた存...
現代、ストレリチアの最新の系統といえば「ジャンセアゴールド」でしょう。でも、いきなり、生まれ出たわけではありません。それは、長いとまではいえないまでも、ストレリチアが辿ってきた道の延長線の上にあるのです。 1, 初期の頃...
前章の続きです。ことは簡単ではありませんが、やれないことではないでしょう。一番の原因は肥料にあります。今までのストレリチア栽培では、肥料についての考えが、ただ、やれば良い、で単純過ぎたように思います。 第一には、施肥は...
今までおっくうにして、なかなか手を出さなかったレギーネ矮性種の養成を始めることにしました。ジャンセアやパーヴィフォリアは本当に小さくて、矮性とよぶことに何ら支障はありません。しかし、レギーネは小さいといっても、それは普通...
ずいぶんと硬く、難しそうなテーマです。でも、例え、自ら交配、育種にかかわっていなくても、自分の持っているストレリチアについての理解が深くなりますから、我慢して下さい。 「ストレリチアは頑固な植物です」 これはストレリ...
一口にストレリチアは強健であり、成育に年数かかる、などと言われますが、これは全体をひっくるめた言い方であって、詳しく見れば、1株、1株に僅かながらも違いがあります。 これが集団となった系統ではハッキリとした個性となって...
この章のテーマは「この株は、いったい、レギーネなんですか?それとも、パーヴィフォリアなんですか?それともジャンセアですか?」との疑問が、よく起きるんです。それに対する回答です。 ストレリチア無茎種は植物学上ではレギー...