ストレリチア秘話No.592 ストレリチア栽培 最大の力仕事は地堀り『地植えの掘り上げ』
ストレリチアの栽培は、鉢植えでは殆どが手先の作業ですから、力仕事といえるようなことはありませんが、地植えに関わる人だけは避けて通れません。ストレリチアは地植えにすれば、水やりの必要がありませんから楽なものですが、それで...
ストレリチアの栽培は、鉢植えでは殆どが手先の作業ですから、力仕事といえるようなことはありませんが、地植えに関わる人だけは避けて通れません。ストレリチアは地植えにすれば、水やりの必要がありませんから楽なものですが、それで...
ストレリチア栽培で最も仕事が集中する季節は3月下旬の彼岸から、5月上旬へかけての1ヶ月半あまりです。ストレリチアが傷つきやすく危険を伴う植え替え、株分けの外科手術には、一番、安全であり、その後に成長期が待っていて回復が期...
ストレリチアの栽培には様々な作業があります。その中でも、最大、最重要なのが株分け、植え替えだと思っています。他の、何の作業であれ、すべての事柄が、ここに集約されてくるからです。ぼんやり、眺めていれば、大して変わり映えの...
これはストレリチアの植え替え時に必ず持ち上がる重大事です。ストレリチアの根は二重の構造になっています。まずは、地下茎(貯蔵庫であって、根ではありません)が伸びて、その上に枝根が出て、その先に毛根(これが本来の根)がつき...
ストレリチアが初めてヨーロッパに紹介されたのは、イギリスのジョゼフバンクスが1772年、南アフリカに派遣した植物採集人フランシスマッソンによってキュー植物園へ送られたのが最初とされています。 しかし、実は、もう少し早...
前の章でストレリチアの地植えの間隔について述べました。その誤りの元は将来のストレリチアの姿が想定できていなかったことにあると思っています。今回は鉢植えを取り上げてみましょう。 ストレリチアに限らず、植物を鉢に植えるに...
ストレリチアの鉢植えは移動自由ですから間隔は問題になりませんが、地植えの場合は大問題です。なにしろ、一度植えたら最期、問題が起きたからといっても、掘り上げ、移植は簡単ではないからです 私は、約30年前、或る観光摘み園に...
前章の続きです。ことは簡単ではありませんが、やれないことではないでしょう。一番の原因は肥料にあります。今までのストレリチア栽培では、肥料についての考えが、ただ、やれば良い、で単純過ぎたように思います。 第一には、施肥は...
ストレリチアの栽培と一口にはいうものの、それは様々な、広い分野にわたります。ここでは分かりやすく短期と長期にわけて考えてみましょう。水やりや施肥のような目先の必要は、身近な作業なので関心が高いのですが、長い期間にわたっ...
前の章にて、地植えのストレリチアは掘り上げ後、完全な姿に戻るのに2年掛かると述べました。1年目は回復の期間で、2年目になって本来の葉が育ってきて、シーズンの終わりに完成となるわけです。鉢上げしても同じことが起こります。...