ストレリチア秘話No.543 ストレリチアとメンデルの法則
私のような育種家にとっては重大な問題なのですが一般の人にとっても無関係ではありません。メンデルの法則はエンドウ豆が対象でしたから、基本的にはともかく、細部についてはストレリチアは、少々、ずれた反応を示します。 4つの法...
私のような育種家にとっては重大な問題なのですが一般の人にとっても無関係ではありません。メンデルの法則はエンドウ豆が対象でしたから、基本的にはともかく、細部についてはストレリチアは、少々、ずれた反応を示します。 4つの法...
ゴールド クレストの片親であり、レギーネ黄色種原種の最高峰でもあり、南アフリカでは最高のストレリチアと仰がれているのが「マンデラスゴールド」で、南アフリカ、黒人初代大頭領の名を頂いた名花です。 まだ、この花が隠れた存...
ストレリチアの育ち方には二通りあります。一つは大型の有茎種で、一本の茎が伸び上がり、長い間、生き続けます。このままでは、いつまでも一本のままですから、増えるためには根元から子株を出します。それが、また、茎を伸ばして孤立...
ストレリチアは見た目と本性が少々、違うように思えます。一見した限りでは、カチカチの硬い体で温帯の柔らかい風土には異国情緒を感じさせ、性質も、鈍感、鈍重で頑固です。 でも、それでいながら、故郷を離れて異国へ来ても、立派...
前の章で、何の役にも立たないようなことに関心を寄せるご苦労様な人物のことを書きました。ところが、よく考えてみると、ここに重要なポイントが潜んでいるようです。以前の章で、ストレリチア栽培では、最初の頃は意欲が高くても、次...
前の章に続いて原種と交配種の違いを見てみましょう。 人が、つい、ストレリチアを自家受粉で種子をつけてしまったのは、稲のように自家受粉の植物を思い浮かべた結果で何の不都合も感じなかったからでしょう。一方には、野菜のよう...
前に我が日本がストレリチアのトップレベルにあると述べましたが、それには、少々、解説が必要です。質が高いのは、トップクラスのオレンジ プリンスの切り花だけで、一般に出回っているストレリチアのレベルは、原産国、南アフリカに...
交配、育種に関わるのは特殊な人だけですが、一般の人々も、自分の持っているストレリチアの来歴を知っておくことは必要です。優秀花が生まれる道は二つあります。一つは原種の中から選抜されたもので、「マンデラスゴールド」を始め、...
私の所へはストレリチアに関しての質問や相談がよくきます。その内容も、栽培技術に関しての質問で、私も真剣に答えなければなら高度なものから、笑って済ませるレベルまで、さまざまです。数日前、一人の女性から、問い合わせががあり...
国も白治体も予想される白然災害への対策に真剣に取り組んでいます。不十分だとの批判を浴びながらも可能な限りの対策に励んでいるのです。予想される地震や津波にどう対処するかが主なテーマでしょう。 ここのところへ来て私は、人...