ストレリチア秘話No.465 ストレリチア矮性種の生き方
ストレリチアには様々な変異があります。草丈だけでも2mにも伸びるノッポから、50㎝にもならないコビトまで様々です。ストレリチアの交配、育種で苗を育てていますと、この両者が必ず現われます。ということは、自然界で、このような...
ストレリチアには様々な変異があります。草丈だけでも2mにも伸びるノッポから、50㎝にもならないコビトまで様々です。ストレリチアの交配、育種で苗を育てていますと、この両者が必ず現われます。ということは、自然界で、このような...
世の中には珍品を探し求める人たちがいます。勿論、植物の世界にも。私にも、多少、そのけがありましたから、心情は理解出来ます。でも、今となると情勢が取る程度、わかってきて冷静になっているつもりです。数年前のことです。一人の...
私は最近、ストレリチアとは別に「マルーラ」というアフリカ産の果樹栽培のテストを始めています。この植物はアフリカ原住民にとっては「宝物」のような存在です。果実からは酒が簡単に造られ、種子は食用に、絞った油は高価な化粧品と...
花の中には長い歴史を誇るものも少なくありませんが、ストレリチアは大航海時代の後に文明世界に知られるようになったもので、わりと新しい方に属します。それだけに大きな出来事は大してありませんが、その歴史の流れを彩る波のいくつ...
前章、No.432ではストレリチアが浴びる光線について述べたのですが、今度はストレリチアを取り巻く大気についてです。一口にいってストレリチアの自生地、南アフリカの大気は、我が国、日本よりは、よほど乾燥しています。ストレリ...
私は夕日を眺めるのが好きで、60歳代の頃、10年がかりで夕日の撮影に没頭したこともあるほどです。私の住んでいるのは太平洋に近い海岸地帯で、12月を中心にして1ヶ月あまり、夕日が海に沈みます。日が短い季節で、しかも寒くて...
南アフリカのアロエの解説書には、「孤立型」「叢生型」という説明が、よく出てきます。 これは、その品種の個体が最後まで一本のまま、成長を続けるか、株が分かれたり、子株が出たりして集団となるか、を分類しているのです。 し...
世界には、どのくらいいますか?との質問を受けることがあります。これは、なかなか難しく、簡単ではありません。南アフリカはストレリチアの本家ですから、或る程度の関わりのある人々は、植物園、各自治体の公園管理者、ナーセリーの...
ストレリチアの誕生には「必然」があったであろうと「その1」で述べました。これは私の個人的見解なのですが、この「必然」とは、サンバードとの共生関係だったろうということです。南アフリカのストレリチア自生地一帯ではサン-バー...
「世界中のどこにもないような野性的で、神秘的な力がアフリカには存在するようだ。これにはアフリカが人類発祥の地とされていることと関係しているかもしれない。だから、私達にとってアフリカへ行くことは、故郷へ帰ることを意味してい...