ストレリチア秘話No.632 あなたはストレリチアとの関係にどんな必然があったのですか?
私はTV局や雑誌社の取材をうける度くたびに、よく聞かれました。 「あなたは、どういうきっかけでストレリチアと関わるようになったのですか?」と言う質問です。そのたびごとに私は困りました。マスコミ関係者にとっては、『こんな...
私はTV局や雑誌社の取材をうける度くたびに、よく聞かれました。 「あなたは、どういうきっかけでストレリチアと関わるようになったのですか?」と言う質問です。そのたびごとに私は困りました。マスコミ関係者にとっては、『こんな...
「秘話No.630」で現代のストレリチアの問題は古さと新しさが入り混じっていることで、この処理には時間がかかるであろうと述べました。しかし、私は楽観的にみているわけではありません。時代が新しくなったとはいえ、新しい人す...
前章 No.629にて、人がストレリチアと付き合うのは簡単ではないと述べましたが、その理由について、詳しく書きませんでしたが、それでは説明不足であることに気づきましたので、改めて深入りしてみようと思います。何しろ、これ...
この章を読んで下さる人はストレリチアと付き合うのが割と新しいことが多いことを望んでいます。古い人が駄目だと言うわけではありませんが、理解が及ぶのが相当に骨が折れるだろうと思うからです。 ストレリチアの語り人の私に言わせ...
ストレリチア秘話の原稿が600号を越えましたので、改めて原稿を読みかえして感じたことを伝えておきたいと思い立ちました。書き始めたころは自分の思いは十分に伝えられると思っていましたが、今となると、そんな簡単な事ではないと...
私は大勢のお客さんを相手にするのが仕事です。たとえ、直接が新品種の養成でも、栽培の助言であっても、元々、本来の目的は、どうしたらストレリチアを楽しむことができるかにあります。でも、実際には、いつのまにか最初の道からずれ...
秘話 No 625号にてストレリチアが成長点を寒さから守るために、ここまでやっているのかと驚きの目で解説しました。でも、わたしにとって、あれぐらいは、そんなにたいしたこととはいえません。ストレリチアが驚異に満ちた存在で...
No.624号でゴールド クレスト矮性種の解説をしましたが、実は、それだけではなかったのです。栽培場には普通の優秀品種も植えられていましたから、ついでに掘り上げてもいたのです。以前の台風で温室を破壊されて以来、自然栽培...
ストレリチアが花として大勢の人に喜ばれ発展していくためには、どうしても必要な条件があります。それは植物として生育出来る環境条件がなければならないことです。 ストレリチの弱点は栽培上の最低温度が0度までであることですが、...
育種家とはご苦労様な存在で、時には余分な事とも思えることも平気で手を出します。 その一つを紹介しましょう。ストレリチアの交配、育種も黄色種の遺伝が加わって以来、大きな変化が生まれてきました。生育の早さ、花立ちの良さ、苞...