ストレリチア秘話No.723 究極のストレリチアはジャンセアです
レギーネとジャンセアとでは。これでも同じストレリチアか、ところが、思うほど違う、と考えてみたらどうでしょう。それほど違うのです。なぜなら、片や、普通の植物並に葉を持っているのに、もう一方は、全然、持っていない、いわば宇...
レギーネとジャンセアとでは。これでも同じストレリチアか、ところが、思うほど違う、と考えてみたらどうでしょう。それほど違うのです。なぜなら、片や、普通の植物並に葉を持っているのに、もう一方は、全然、持っていない、いわば宇...
ストレリチア大型の有茎種は体全体が葉で出来ているといえるほど葉が大きいです。これだけ広い面積の葉の光合成で力を付け、繁栄しようとしたのでしょう。でも、それは長くは続きませんでした。アフリカ大陸は長い間、温暖、湿潤で住み易...
「葉は、陸上植物において、最も原始的かつ本質的器官であって、最高の権限を付与されるべきものである。陸上の葉はその大きさや形および成長様式において驚く程、多様であるが、その微細構造は実によく似ている。いったん、こうした構造...
つい、この間まで遅咲きの花が咲いていたのに、もう、次の花芽が顔をのぞかせて来るのが6月です。まさかと思うほどの早さです。6月は普通のストレリチアは、未だ活動を始めて間がない季節なのにです。この季節は暑いので花芽の伸長は...
ストレリチアの育て方の説明が、よくおこなわれますが、正確に述べますと、実は株の大きさの株に合わせています。ところが私の栽培場では、種子を描いたばかりの小苗から、中苗、開花株によって違いがあるのです。 一般的には、普通...
私が不思議に思うのは、私たち人類が長い歴史の中で何回となく或る植物に夢中になり、ときには社会全体まで巻き込んで大きな騒ぎを引き起こしてきたことです。一番ひどかったのは16世紀に起きたオランダのチューリップ騒動で、国中の人...
ストレリチアが花として大勢の人に喜ばれ発展していくためには、どうしても必要な条件があります。それは植物として生育出来る環境条件がなければならないことです。 ストレリチの弱点は栽培上の最低温度が0度までであることですが、...
アフリカ大陸が、まだ、温暖、湿潤だった悠久の太古の時代に誕生したストレリチアは、大柄で、湿った環境を好む、現在の大型種に近い姿をしていたものと思われます。その後、やってきた乾燥化の時代になると、一部は乾燥に耐えるよう小型...
この「ストレリチア秘話」も、とうとう 600号を迎えました。最初、書き出した頃は、せいぜい100、多くても200号止まりでタネが尽きるだろうと思っていたのですが、こんなに長く続くとは。中には重複した部分も数多くありまし...
ストレリチアは一年を通じて生長を続けます。それでも、季節によって違いがあります。 成熟した株はゆっくりしていますが、若い株は駆け足で育ちますから、観察が楽です。 ・「春から初夏」 生長のスタートが始まるのですが、普...