ストレリチア秘話No.595 ストレリチア 生命力の基は根茎(貯蔵根)にあり?その2
ストレリチアの葉は光合成を、葉柄は植物体を支え、花は子孫を残す役割と、それぞれが生命体を維持するための仕事を分担しています。それでも、これら地上部の組織は働くだけで、その指令を自分自身で発し、或いは自主的に行動している...
ストレリチアの葉は光合成を、葉柄は植物体を支え、花は子孫を残す役割と、それぞれが生命体を維持するための仕事を分担しています。それでも、これら地上部の組織は働くだけで、その指令を自分自身で発し、或いは自主的に行動している...
ストレリチアは強い植物です。各部分に驚く程の生命力の発揮が見られますが、何といっても一番は根茎です。貯蔵根とも呼ばれるように、この根茎には養分、水分が大量に蓄えられていて緊急時に役立てられるよう準備が整っています。ここ...
私はレギーネを相手にする時と、ジャンセアに対する時とでは気分が違います。簡単に言えば、レギーネは普通の植物と同じ感覚なのです。強い風からは守らなければなりませんし、葉や茎につく害虫の防除もしなければなりません。寒さ対策...
我が家のストレリチア圃場の開花を眺めて、改めて感慨を覚えています。数十年前の風景とは様変わりしているのです。あの頃のストレリチアの花は、もっと地味でした。それが今見る風景は、断然、華やかなのです。 私の所のストレリチ...
これは、どうと言うことはないことです。ああ、そうか、とでも受け取って構いません。 ストレリチアは寒さに弱い部分は花で、メシべ、オシベが真っ先に凍ると述べました。実は、その後がありました。それは苞の首にあたる部分です。...
ストレリチアの花はデザインは同じでも、各部分の寸法には様々の差があります。マンデラスゴールドが萼片が、のびのびと長く、ゴールドAの花は全体に締まっています。ジャンセアの花になると、もっと詰まって短くなります。これを部分...
これはストレリチアの植え替え時に必ず持ち上がる重大事です。ストレリチアの根は二重の構造になっています。まずは、地下茎(貯蔵庫であって、根ではありません)が伸びて、その上に枝根が出て、その先に毛根(これが本来の根)がつき...
ストレリチアの植物体は丈夫に出来ています。衝撃や風にはびくともしません。これは、何もストレリチアだけではありません。稲、芝、ススキ、など、単子葉植物の特徴です。花びらでも、茎でも、裂くと縦に切れるだけで、絶対に横に切れ...
ダリアのフラワーアレンジメントを見ました。生け込み全面、どこも隙間無く花で埋められています。花一輪、とってみても、八重咲きの花弁で隙間がありません。 これに対して、グロリアサのいけ込みは対照的です。曲がりくねった、細...
前にストレリチアの花の鮮度はメシベに現われる、と述べました。次は「2番目は花弁に現われる。青紫色が褪めて白っぽくなってしまう」ことです。咲き始めの花弁は、鮮やかな青紫色に輝いていますが、日光にあたると翌日は、もう、色が...