ここのところ何回もストレリチア応対の二極化について書いてきました。二極化といっても様々な切り口があって一様ではありませんが、ここでは一番、素朴な基本に返って述べてみたいと思います。
A, 基本の一般的なストレリチアで満足する
これが一番多いでしょう。それでいいのです。無理をしない程度で楽しみますから、不可能なこともなく、お金も大してかかりません。花が特別に美しくなければ、とか、花立ちが特別多くなければ、とか、或る特殊な季節に咲いて欲しいとかのような期待をしないのです。あるがままのストレリチアを楽しむのですから、或る意味では自然派と呼んでもいいかもしれません。仕方なく、それで我慢するのではなく、これを望んでする人たちです。これは低レベルでも満足するのではなく、やはり、喜びを与えてくれる標準でなければなりません。このような人たちが多くなるのは望まれます。基本になってくれるからです。
B,普通のレベルを超えることを望む
愛好家の中でも特殊なクラスです。要求基準が普通以上だからです。この人達は現状のストレリチアでは満足してはくれません。不可能ともいえるような望みをもっているのです。この人たちに納得してもらうには。容易なことではありません。だからこそレベルが上がってくるのです。進歩を支えてくれる存在、といってもよいでしょう。でも、経費がかかりますから、誰でも、というわけにはいかず、極く少数派です。
このAもBも、まだ多くありません。結果としてストレリチアの発展が停滞しているのですが、昨年来、新たな動きが出てきています。それは、この「秘話」の登場です。これは数多い花の中でも珍しいことでしょう。閲覧者は、まだ 1600未満ですが、やがては、もっと多くなることでしょう。このような動きが出るのは発展の兆候なのです。
