私にしてみれば、いつも「ストレリチア栽培は、どうしたらいいですか」と質問されていますから、1番、多い、大事な作業をみてもらいたいからと誘うのです。今の「秘話」1700近い閲覧者なら、違う反応をするかもしれませんが、2、3年前までの人たちは、「いや、時間がありませんから、そのうちに」
と帰ってしまうのが大部分でした。ストレリチア栽培とは、そんなことではなくて手品のような難しいものだと思っているらしかったのです。期待を掛けていた若者にも声を掛けたところ、
「私もいつもやっていますから、見る必要はありません」と、私がどんな手法でやっているのか見ようともしない姿勢に、「ああ、この人物は見込みがない」
と思ったもものです。結局、私の仕事を見ているのは娘と孫だけです。
栽培技術とは、どんなに簡単そうに見えても、陰に、どんな秘密が隠れているかわかりません。それなのに、鈴木勇太郎が、どんな方法を使っているか、などは問題にされていないようです。こんな状態ですから、もし、確りした人物が現われれば追いつくのは難しくないでしょう。
