現在は10月中旬でストレリチアの移植には不適の季節です。それなのに私は毎日のように植え替え作業に専念しています。私のところでは、一年中、植え替えをしています。数が多いために適期だけではすまないのです。それには養成途上の若い苗は、植換えの間隔が短いことも加わります。
だからといって、株分けのような危険なことまで強行するわけではありません。根を傷めることのない鉢緩めが中心です。このように植換え作業も厳密に原則を守らなければならないわけではなく、多少の中はあるのです。但し、初心者にお薦めできないのは、多少の危険もあるので、それに対しての考慮が必要だからなのです。
ただし、そこには当事者の性格も関わります。私のような、いいかげんな人物は平気で強行しますが、几帳面な人は厳格に原則を守ります。どちらがいい、悪いの問題ではありません。考えてみれば、他にも似たような場面が多くあることでしょう。ただ、有り難いのは、ストレリチアが敏感ではなく、反応が緩くて合せてくれることです。
