ストレリチア秘話No.541 「新陳代謝」こそ、精鋭 養成の秘訣

 私のストレリチア圃場の一角には、捨て場があります。毎年、不要とされたストレリチアが捨てられ、積み上げられます。ストレリチアは丈夫な植物ですから、捨てられても、すぐには枯れません。1年目は半死半生の状態で、2年目に、よう...

ストレリチア秘話No.540 ストレリチア 名花礼賛 その2

パーヴィフォリア プリンセスゴールド  花が黄色、葉が中間の大きさの2点を除けば、この2種(No.539オレンジプリンスフェアリー)は、よく似ています。今まで、あまり、目にすることがなかった小柄な姿で、しかも花が美しいか...

ストレリチア秘話No.539 ストレリチア 名花礼賛その1

 ストレリチアの名花は個性豊かな品種が多いのですが、まず、最初は際立った個性の持ち主から紹介します。 1,オレンジプリンスオレンジ フェアリー(妖精)  この品種の紹介は初めてです。実は、まだ、地植えのままなので、掘り上...

ストレリチア秘話No.537 ストレリチア 黄色種の出現以前と以後

 私にはストレリチアの現況が二つに別れているように見えます。これは分類には違いないでしょうが、そんな学術上の意味ではなく、ただの印象に過ぎません。  ストレリチアの黄色種が世に現われ、広まり始めた頃は、まだ珍しい少数派だ...

ストレリチア秘話No.536 デリケートなストレリチアの花

 前にストレリチアの花の鮮度はメシベに現われる、と述べました。次は「2番目は花弁に現われる。青紫色が褪めて白っぽくなってしまう」ことです。咲き始めの花弁は、鮮やかな青紫色に輝いていますが、日光にあたると翌日は、もう、色が...

ストレリチア秘話No.533 ストレリチアの系譜

 馬でも、犬でも、或いは猫であっても、その個体が先祖、代々、辿ってきた道筋や同類の広がりが調べられます。どのような系譜の上の存在なのかを知りたがるのは人情の表われであり。また、科学的探究心の結果でもあるからです。ストレリ...