ストレリチア秘話No.282 ストレリチア 花の「切り前」
ストレリチアの切り花農家でなくても、花を切って使うことはあるのですから心得ておいて欲しいものです。「切り前」とは、その花の開花途中のどこで切るのが最上かを指します。困ったことに、これが花の種類によって異なり、みな、同じ...
ストレリチアの切り花農家でなくても、花を切って使うことはあるのですから心得ておいて欲しいものです。「切り前」とは、その花の開花途中のどこで切るのが最上かを指します。困ったことに、これが花の種類によって異なり、みな、同じ...
この章は矛盾したことを述べています。ジャンセアの生き方を認めながらも、人の都合へ引き込もうとしているからです。 私はストレリチアの中で一番、好ましく思っているのがジャンセアです。硬いクチン質の表皮に覆われ、障害に守ら...
ここでいうストレリチアとは無茎種 (小型種)でレギーネ他を指します。 人工による栽培が進んできますと、ストレリチアは、 自然の原種からは遠くなり、交配種が多くなってきています。これが形質に影響を与えないはずがありません...
私の目標は「ストレリチアとは、いったい、どんな植物なのか」の追求です。とはいっても、追求のための研究、をするほどの余裕があるわけではありませんから、自分のしでかした失敗の中から教訓を探しだすのが私流の手法です。欲張って...
アフリカ大陸南端に位置するケープタウンから北東のポートエリザベスへかけてインド洋の海岸沿いに走る国道2号線は美しい風景が続くので、別名「ガーデンルート」と呼ばれて親しまれています。一泊二日の行程でバスが通っていて、私も...
長い間、「道の駅」のストレリチア担当を手伝っていて、 お客さんの相手で、困ったことがありました。 シーズン中、始めから終わりまで、一度も、ストレリチア満開の風景を見せることが出来なかったことです。これには、お客さんも、...
カラカラに乾いた大気の自生地で生まれ育ったストレリチアでも、時にはシャワーを浴びせてもらえば喜びます。しかし、ムッとするような、暑くて、湿った空気でなければ、機嫌の悪い熱帯植物の要求とは、少し意味が違います。ストレリチア...
これも栽培相談で時々、質問されることです。夏の強い日差しの下では、レギーネの若い株なら、自分の身を守るために葉がまるまることが起きます。これは、日に当たって光合成を続けていると、 水分が気孔から出過ぎてしまうのを防ぐ働...
物事を完璧に処理しないと気が済まない人は、この章は読み飛ばしても構いません。 ストレリチアにも害虫はつきものですが、 我が家で一番の困りものはカイガラ虫です。 以前は強力な殺虫剤を散布していました。しかし、卵は生き残...
我が国では南西諸島を除いた地域でストレリチアを枯らす原因のトップが寒害です。 しかし、不思議にも寒い筈の寒冷地では大きな問題とはなりません。元々、栽培量がすくないこともありますが、寒さに対しての感覚がしっかりしていて...