ストレリチア大型種の花の苞は太くて、丸く、豊かな感じなのに、無茎種の花は細く締まって先端は尖って直線的に構成されています。どちらが良いかは別として個性の違いを感じます。
大型種が産まれた頃は気候温暖で豊かで穏やかな生活を送れたのに対し、無茎種は乾燥して、寒草型厳しい時代となったことを表現しているようにも思えます。写真は兎も、イラストに描かれると、この違いがハッキリ現れるようです。
無茎種の花は、入っている蕾が少ないと痩せて細く、蕾が多いと丸く、太って豊かな感じを与えます。これは優秀花を選ぶ基準の一つともなりますから、株を選ぶときは花の季節が最適です。
ジャンセアの花はの先端が短く、ずんぐりしていますから、また、別な印象を与えます。こちらも太いに越したことはありません。
大抵の花が丸く、優しい形なのに、ストレリチア無茎種の花は直線で構成され、鋭い印象を与えます。それも様々な形で自身を表現しているようです。

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