ストレリチア秘話No.1000 「秘話 1000号 記念」

 未だ見ぬストレリチアに逢いたい。何処かに居るはずなのですもし、いなかったら創ればよいのです!

まだ、誰も見たことのないストレリチアを見たい。これが私の夢です。未だ、地球上には存在していません。自然にはないのですから、人が創り出すしかありません。何しる、ストレリチアの発極の姿を知りたい、これが私のテーマなのですから。

 どんなに技術が進歩しても、人が踏み越えてはならない一線があるはずです。古い言葉でいえば、「自然の掟」に逆らわない方法でなければなりません。例えば、バイオテクノロジーによって、全然、違う種の遺伝を取り込むことはしたくないのです。自然が出来ないことを人間がやるわけですから、変わったストレリチアは出来るでしょう。でも、それはストレリチアにとって納得できることでしょうか。掟に反した事をすれば、必ず、その反動、仕返しがくるはずです。結局、その始末に追いかけられる事になってしまいます。

 私はストレリチアも同意できる伝統的な手順で成し遂げたいのです。これなら、本人も、周囲も納得出来ることですから、何の問題も起きないでしょう。とはいえ、これは簡単ことではありません。例えば、花色のようにストレリチアの生き方の根本に関わるような事柄は言うことを聞いてくれないのです。その他、ままならない分野を多く抱えての仕事ですから、そうそう成功が見込めるわけではありません。不可能を可能にする、などと大げさなことではありませんが、それでも、やってみないことには結果が出ることがないのは確かです。

 新しいストレリチアの誕生を紹介する日が来ることを言じています。