これは重大問題です。自分がストレリチアをどう受け止めているかを鮮明にしなければならないからです。
A, 現実派
主に切り花栽培家に多いでしょう。切り花出荷で稼ぐわけですから、評価の基準はどれだけ働いてくれるかにかかっています。極端に言えば、好きも、嫌いもありません。どれだけの売り上げを挙げてくれるかにかかっているだけです。
でも、栽培開始の時は、もっと夢が加わっていたのではないでしょうか。それが栽培を続けている間に、いつの間にか消えてしまったのです。ストレリチアが予想を叶えてくれず、現実だけが残ったということです。私がよく言う、「ストレリチアは怖ろしい!関わる人を選ぶらしい」
となりやすいようです。夢が消えて現実だけになれば、何もストレリチアでなくてもいいのです。ストレリチアでなければ実現できない何かを目指してこそが栽培家冥利なのでしょうが、この難事業に挑戦する人は多くありません。もし、いるとすれば、その人によって新たな時代が切り開かれてゆくことでしょう。
